グルテンフリー2週間お試し ~毎日、何を食べるか~【献立づくり編】

グルテンフリー

こんにちは!

「お試しグルテン(小麦)フリー2週間」生活を送るにあたり、NGな食べ物・調味料などを調べ、最低限のグルテンフリー調味料などをそろえましたので、「さて、これから毎日、何を食べようか」と考えました。

献立をたてるにあたり、4つのルールを決めた

これまで書いた通り、醤油にも小麦は入っています

ということは、加工品やスーパーやコンビニで売っている出来合いのおかずなども、ほぼアウト!と考えないといけません。

ということで、献立をたてて、準備しておかないと、ふっと思いついたものを食べるってわけにいかないのがグルテンフリーの難しさ(慣れれば、なんとかなりますが)です。

今回、グルテンフリーの献立をたてる上で、私が決めたルールは、こちらです。

①小麦を抜いた分、米に依存しないように注意する。
まず、グルテンフリーのために、パンやパスタなどの麺類を食べない分を、お米に頼る献立にしないように注意しました。

理由は、単純に、お米は、糖質が高いからです。なので、この2週間に関しては、基本的に夕食では、主食のごはん(白米)は抜くことにしました。その分、おかずはボリュームあるものにしようかなと献立を考えました。

②もどき食材もあまり使わないようにする。

グルテンフリーの献立といえば、パスタのかわりに、しらたきをつかったり、パンをおからで作ったりするのも有効なのですが、過去に、糖質オフをした時に、こういうのをつくって食べると、あんまりおいしくなかったり(私の料理レベルの問題だと思いますが)して、やっぱり、続かない。っていうことがあったので、市販品でも、小麦を使わないパスタなどは売っていますが、今回は使わないことにしました。

同様に、小麦粉の代わりに、大豆粉や米粉を使うのも今回は、原則行っていません。2週間の期間限定なので、なんとか、大豆粉や米粉を使わなくても、献立をつくれるように気をつけました。(米粉を使ったカレールーは、使いましたが)

③乳製品の取りすぎに気を付ける。

↓こちらの本に、グルテンフリーとあわせて、カゼインのとりすぎにも気を付けたほうがよいとありましたので、例えば、チーズや牛乳などの乳製品は、取りすぎないように気を付けました。

※特に、チーズは、糖質オフダイエットの場合は、間食に活用されやすいと思うのですが、今回、チーズは料理にピザ用チーズを使っただけで、6Pチーズなどは買っていません。

④夕食後は、コーヒーを飲まない

コーヒーを夜のんだから、眠れなくなるということももはや感じないぐらい、コーヒーに依存した生活をしているのですが、食事の方が、食べられるものが限定される分、飲み物は、緑茶やハーブティーも積極的にとって、飲み物でいろんな味を楽しんで気分転換したらいいんじゃないかなと、夕食後に甘いものが食べたいなと思ったときは、甘めのハーブティを飲むなどすることにしました。

休日に、何か甘いものでほっとしたいなという時は、コーヒー入りの豆乳をあっためて飲んでほっこりしたりしていました。

というわけで、当初決めたルールは、こちらの4点!

いざ!献立を考えてみる

まずは、一週目の献立を考えたのですが、一週目については、割と献立通りに食事をしたので、次回の記事で、詳細をまとめます。

献立をたてる際に、参考にしたレシピ本などだけ、どどんと紹介しておきます。

ルクエで時短レシピ

ルクエ(ルクエでなくてもOK)で、作れるレシピがのっています。ルクエでつくると、調味料が少量でも味がしっかりしみるところが気に入っています。

 ルクエ、台所の引き出しに眠ってませんか~。
わたしは、野菜を蒸すときぐらいしか、最近はつかわなくなっていましたが、今回、何品かつくってみて、やっぱり、便利だなぁと思いました。
これからは、もっと活用しようと思います。
↓この本は、例えば、鶏もも肉をゆでておく(茹で方と保存方法がかいてあり)、茹でた鶏もも肉を使ったレシピが何品か載っているという感じでまとめられています。
私みたいな一人暮らしだと、一つの食材から、楽に何品か作れる方がうれしいので、このレシピ本は重宝します。
グルテンフリーと並行して、「オメガ3」も上手にとりいれていきたいなと、最近購入したものです。

油にこだわる

以上の6冊(と、あとは、ちょこちょこっとクックパッド)を参考に、グルテンフリーの献立作成にあたりました。

お弁当のおかずは、基本、まとめてつくって、冷凍保存派です。グルテンフリーに向け、お弁当のおかずレパートリーは増やさないとなぁと思っていたので、今回購入しました。

副菜・常備菜をつくる

週末にまとめてつくりおきする人におすすめのこちらのレシピ本。

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