こんにちは!
北京滞在の目的は、「コンラッド北京」へ行くことだったんですが、
台湾⇒北京へ移動し、ホテルにチェックインすると、夕方過ぎになりそうだったので、
1日目は、リーズナブルなホテルに泊まり、2日目にコンラッド北京を満喫する作戦にしました。
「ノボテル北京三元」を選んだわけ
というわけで、「コンラッド北京」宿泊の前入りとなったわけですが、
1日目は、「ノボテル北京三元」に宿泊することにしました。
ノボテルは、ヨーロッパのアコーホテルズ系なので、まぁ、サービス的には問題ないだろうと
考えたことと、
あとは、立地で選びました。
ノボテル北京三元は、北京首都空港から、エアポートシャトル1本でアクセスできます。
そして、ホテルは、駅の目の前にあります。
また、ノボテル北京三元とコンラッド北京も、また、幹線道路1本でつながっているので、
相互にアクセスがよいです。
空港、コンラッド北京との移動も考慮して、ノボテル北京三元にしました。
※空港アクセスは、かなり便利だったので、次回また北京へ行くことがあれば、
ここのホテルを拠点に、北京観光をしてもよいかなぁと思います。
もう一つは、すぐ隣に、新しいショッピングモールがあることです。
フードコートなどもあるので、街中へ繰り出さなくても、食事に困らなかいかなと思いました。
ノボテル北京三元の宿泊
初北京が一人旅だったもので、ホテルの快適性はそこそこ確保しておこうと思い、
客室は、割といいところを抑えておきました。
最上階のお部屋でした。
一人旅も、10日目となっていたので、
相当疲れていたのでしょうね。
台湾⇒北京の移動中に、(仕事もしていないというのに)眼精疲労がはじまって、
目と頭がズキズキと痛み始めました。
ホテルにチェックインして、客室につくと、とりあえず、リュックを降ろして、上着を脱ぎ、
ベッドにゴロンと横になると、何度か目は覚ましましたが、朝まで起き上がれず、
服も着替えず、メイクも落とさず、スーツケースを開くこともなく、12時間寝ました。
バスタブなしでしたが、バスルームはキレイで快適でした。
私の部屋は、ラウンジアクセス付だったので、ラウンジでハッピーアワーの夕食を済ませるはずだったんですが、いかずじまいでした。
残念。
↓結構、ちゃんと食事を楽しめたっぽいんですよね~。
ホテルの朝食
洋食・中華は、ひととおり食べたいものを食べられると考えておいて大丈夫と思います。
これまで、台湾で10日間、外資系(米国・欧州系)のホテルに泊まっていなかったので、
ここではじめて、朝食会場でたくさんの白人客に遭遇しました。
1階フロント横の Line10というお店
会場は、結構広いです。
団体客がかなり減った後に撮影しています。
大体、食べたいものはそろう感じです。
エッグステーション・ヌードルバーもありました。
そして、食べたいものだけ食べる私。
オムレツを頼む元気もなく、スクランブルエッグで。
ホテルのプール
ホテルのプールは、受付に人がおらず、フロントに声をかけないといけないみたいです。
とりあえず、泳がずに、写真だけパシャリと。
25mはないこじんまりしたプールでしたが、人は少ない(というか、いない)ので、
プライベート感は高いです。笑
ノボテル北京三元へのアクセス
北京首都空港からだと、エアポートエクスプレスを利用して、空港から「三元橋」駅まで移動します。
三元橋につくと、A出口だと上りはエクスレーターがあります。
車いすなどで、エレベーターが良い場合は、D出口だとエレベーターがあり、
ホテルに最も近い出口にでることができます。
↑この写真の奥に、エレベーターがあり、写真の後ろがななめ後ろがホテルです。
逆に、ホテルから、Dのエレベーターを使って駅へ降りたら、そこは地下鉄の乗り場になっていて、
地下通路でエアポートエクスプレスの方に移動します。(左手にあります)
チケットを買って、空港へ向かうことができます。
ノボテル北京三元のお値段
土曜日のラウンジ付のお部屋を予約して、1室15,000円ほどだったので、
上海、台北に比べて北京のホテルは安いなぁと感じました。