「ノボテル ウィーンシティ」立地とコストバランス良し!選んでよかったホテル【宿泊/口コミ】

アコーホテルズ

こんにちは!

2019年6月に

ブダペスト(ハンガリー)⇒プラハ(チェコ共和国)⇒ウィーン(オーストリア)

⇒チューリッヒ(スイス)と周遊しまして、

今回は、ウィーンで滞在したホテル「ノボテル ウィーンシティ」について紹介します。

ノボテル ウィーンシティ宿泊の決め手

4都市滞在して、ウィーンが一番、ホテル選びに悩んだかもしれません。

ブダペスト、プラハは、物価が安いのと、主要な観光拠点が割とコンパクトにまとまっているので、

立地が良いところを選んでも、コスト的に手が出せる範囲です。

ウィーンについては、王宮と宮殿が離れているので、どのあたりにホテルを取ると便利で、

お値段的にも抑えられるのかに悩みました。

今回、全てaccorhotelsグループのホテルでまとめたのですが、

その中で、NOVOTELというとこぎれいなビジネスホテルという感じのランクでしょうか。

NOVOTELかMercureあたりが予算的には候補にあがったのですが、この中で

宿泊した「ノボテル ウィーンシティ」は近くに地下鉄の駅があるので、各観光施設へ

出かけるのに便利そうだなと選びました。


最寄駅の「nestroyplatz駅」ホテルから徒歩2分ほど

実際、宿泊してみて、駅が近いことと、近くにスーパー、日本食、韓国料理のお店などもあり、

立地、周辺環境もよくて、結構、良かったなと思っています。

ノボテル ウィーンシティに到着!

私は、プラハから電車でウィーンまで移動してきたので、ウィーン中央駅に着きました。

そこからは、スーツケースもありましたのでタタクシーを利用してホテルまで来ました。

ロビーも明るい雰囲気ですね。

インド系の人はいましたが、中国、韓国系の人はあまりみかけなかったように思います。

ホテル内のレセプションなどは、英語での対応です。

大きすぎないホテルなので、ほどほどにこじんまりとして落ち着きます。

スタンダードルーム宿泊

一人での滞在でしたので、シンプルにスタンダードルームを利用しました。

確か、スリッパが置いてなかったので、ご用意された方がよいと思います。

収納関係もコンパクトにまとまっています。

扉の向こうは、バスルームです。

ブダペスト、プラハのホテルでなかったUSBのコンセントがあって、やっぱり便利ですよね~。

バスタブがあり、有窓なので結構快適なバスルームでした。

全体的に、きれいで明るい雰囲気です。

ビジネスホテルというには、かなりきれいでスッキリとした印象です。

ノボテルウィーンシティの朝食

朝食は、適当に座って食べていると、部屋番号聞きにくる感じでした。

1階ロビーの奥にあって、昼間は普通にカフェ(レストラン)として

利用される感じです。

満席になるというほどに混みあっている感じはなかったです。

↓大体、こちらの2人用テーブルを定位置にして、朝は、ここで過ごしていました。

コンチネンタルブレックファーストです。

和食はなく唯一、中華のヌードルが置いてある感じでした。

この白い粒がのっているパン

塩なんですけど、結構しょっぱいパンなんですが、割と気にいって、

一日一本、おやつにいただいたりしてました。

塩パン、恋しいなぁ。

ノボテルウィーンシティホテル周辺情報

改めて、ホテル周辺について紹介します。

ホテルの向かいに小さ目のスーパーSPARがありました。

歩いて5分ほどの所には、BILLAがあり、地元の人が利用しているスーパーです。

アルコールもありました。少しだけ、ウィーンのチョコレートなどをお土産に買いました。

ウィーンの人の日常を垣間見れるようで、結構楽しかったです。

ホテルの近くに小さな大学があるようで、そのためか、アジア系のお店がありました。

HITOMIというお寿司屋さん。あと、中華のお弁当やさんもありました。

私は、あったかい白いご飯が食べたかったので、韓国料理やさん

その名も「seoul」へ夕食をいただきに行きました。

周りは、焼肉(サムギョプサル?)を食べてるグループ多めでした。

昼間は、ランチセットみたいなのあるみたいなんですが、昼間は観光にでかけてホテルにいないので、

夜利用しました。

メインにプルコギ、白御飯、味噌汁、白ワインでチップ込で20ユーロ払いました。

日本を出て一週間以上たっていたので、味噌汁も白ごはんもしみました~。

SEOULは、ホテルから駅へ行く途中にあります。

駅と反対側にいくと、川があり、

なんと!川にプールが!笑

この日は、このあと、夕立でもくるんじゃないかっていう天気だったんですが、ビキニの

お姉さんが泳いでいて、元気やなと思いました。

また、川沿いいパラソルをたてれば、そこは、ビーチです!

↓ちょっとわかりにくいんですが、天気がよい日はもっとパラソルたてたりしているので、

ビーチ感があります。

まぁ、お気づきのとおり、川の水、そんなにきれいじゃないなって感じなんですが。

ブダペストもプラハも川が街の中心を流れていて、観光資源としても重要な

要素なんですが、意外に、水は綺麗じゃないんですよね。

でも、海のない国だと、川辺でもこんなに「ビーチ感」を醸し出せるんだと感心しました。

そして、↓この川沿いのオシャレな建物は、プラネタリウムだそうです。

レストランからの眺めがよさそうですよね。

というわけで、ホテル周辺はスーパーなどもあって、割と静かですごしやすいエリアでした。

ノボテルウィーンシティに宿泊する予算

私は、スタンダードルーム、朝食付きの部屋を利用して、

3泊 47,000円ほどでした。

※ウィーンの通貨は、ユーロです。

レートによりますが、1泊、1室15,000円強ほどです。

地下鉄の駅が近いので、観光にも便利な立地で、バスタブあり、朝食付きなので、

コスパは良かったなと思います。