ソフィテル バンコク スクンビット プレステージキングスイート 滞在

アコーホテルズ

こんにちは!

3年ぶりに年越しを海外で過ごしました。

3年ぶりの海外はバンコクで、コロナ前最後の渡航もタイ(ホアヒンとバンコク滞在)でした。

今回は、年末に4泊した「ソフィテル バンコク スクンビット」のプレステージキングスイートの

お部屋とエグゼクティブラウンジ「クラブミレジム」について記録しておきます。

※本記事は、2022年12月ホテル滞在時の情報をもとに執筆しています。

プレステージキングスイート

チェックインして部屋に入った時は、日が暮れていたのですが、

お昼間は明るくて景色もよいので、昼間の写真で紹介します。

この写真の奥が玄関?です。ホテルの方が来て下さるたびに、軽くダッシュする感じにはなります笑

リビングの隣が寝室、その奥がバスルームです。

寝室の向こうにみえるバンコクの町が異国感あって好きでした。

リビング全景

(そんなに詳しいわけではないですが)

ソフィテルらしいインテリアな気がします。

角部屋でここからの景色もよくって、ホテルにはルーフトップバーがありますが、

そのバーからの眺望と同じなので、プレステージスイートの中でも、角部屋+眺望良いという、さらに1つ2つアップグレードされたんではないかと、、、アコーさんからご褒美いただいてしまいました。

バスルーム

お風呂は大きい笑。向かって右奥がシャワーで左がトイレです。

そのシンクは、同じものがトイレ側、シャワー側の両サイドにあります。

写真を撮るほどではないですが、クローゼット。クローゼットの向かいにドレッサーがあるのが

何気に便利でした。便利っていうか、スイートルームのゆとり?

ソフィテルといえば!エルメスのアメニティを楽しみにしてましたが、違ってました泣

ぶっちゃけ、、、、母へのお土産は下手なドライフルーツより、エルメスのアメニティのほうが喜ぶだろ、と思っていたので、計算違いに。

公式写真

公式の「プレステージキングスイート」の写真はこのような感じです。

私も、この写真をみて予約していました。

私が宿泊した部屋は、プレステージキングスイートの中でも、角部屋で広かったのかなぁと思います。なので、公式で「プレステージキングスイート」を予約された時は、私が宿泊した部屋よりややコンパクトになると思います。

クラブ ミレジム

クラブ ミレジム ラウンジの紹介です。

ラウンジアクセス付きのお部屋に宿泊されるか、ホテルステータスがプラチナ以上で利用できます。

ラウンジはかなり広かったように思います(大体、だれかいらっしゃったり、照明が暗いので

ラウンジの写真は撮っていないです)

ある日のアフタヌーンティ

ある日のカクテルタイム(この日は、ラウンジで食事をすませてしまおうと思っていたに違いないがっつきぶり。。。)大体、ホットミールは、パスタとお肉が1品ずつ、あとは、野菜、アペタイザー、パン、スイート、フルーツ、チーズなどって感じです。

1日目のパスタが、トムヤムクンの味付けのショートパスタで、これが、美味しかったです。あとは、お肉にとんかつが出たり、なかなか楽しめましたよ。

アフタヌーンティもカクテルタイムもたしか2時間だけなので、ちょっと小腹をみたしたい人は

それにあわせてスケジュールを考えて行動する必要ありでした。

スタッフは、ほどよくフレンドリーで、話しかけやすいです。日本語を勉強中の女の子もいて、

片言でも日本語ではなしかけてくれる気持ちが嬉しかったです。

プレステージキングスイート宿泊について

私は、プレステージキングスイートに、なんと、、、、4泊もしてしまいました(豪遊!)

本当は、「スイートナイトアップグレード」という権利で、2ランクだったか下の部屋の値段でスイートルームに宿泊できますよ、というのがあり、この権利が1泊分残っていたので、

バンコクについてはじめの1泊をこの権利を使ってスイートルームを1泊予約していました。

※アコーホテルズのプラチナステータスになった際に2泊分付与されます。

2日目からの3泊は、別で予約して、部屋も移動する心づもりで。(+3泊、スイートルームにとまるのはとてもお高いですからね~)

チェックインが、夕方5時ごろだったかなと思います。一応、アプリでチェックインは済ませていたんですが、レセプションで、予約2つ持っているよ、1泊目はSNA使ってスイートルームですよ、明日部屋は移動するね(同じ部屋がいい?って聞かれたんですが、いえいえ、移動しますって答えた)って伝えたんですが、なにやら少し手間取っておられ、結果、お部屋の掃除にまだ20分ほどかかるから、先にラウンジに案内しますね、ごめんね、代わりに、部屋の移動はしなくていいから4泊同じ部屋を使ってね♪ってことになりました。

そんなこんなで、まさかのスイートルームで2022年~2023年の年越しを迎えることができました。

お部屋のお掃除のチップはさすがに2部屋分置きました。

関連記事

この旅行の関連記事のリンクを更新予定です。

ホテルの朝食、プール、アクセスなどは別記事にまとめます。