こんにちは!
母との2人旅。去年は京都に滞在(ぎりぎり、インバウンド復活前)してきたのですが
今年は、愛知のホテルインディゴ犬山有楽苑に2泊してきました。
去年のホテルステイはこちら

本記事はホテル滞在の2023年5月の情報をもとに執筆しています。
ホテルインディゴ犬山有楽苑
2022年3月、中部地方の歴史と観光の名所、愛知県犬山市にホテルインディゴ犬山有楽苑がオープン。国宝犬山城の城下町に脈々と受け継がれる活気ある文化や、地元職人の手による工芸品や家具も取り入れ、犬山の“ネイバーフッド”のエネルギーをホテルインディゴとして発信します。犬山の街そのもの表したこころ踊るストーリーに是非ご期待ください。
公式HPより
ホテルインディゴは、国内でほかに軽井沢、箱根強羅にあり、観光地としては
そちらの方が有名ですが、犬山有楽苑もロケーションにはとても恵まれていると思います。
あまりお写真上手じゃないですが。ホテルのエントランス(なぜか写真が夜景ですが、昼間にチェックインしました)をとおり、
中にはいると正面にこの眺望
ここはロビーがひたすら素敵です。
奥に見えるのはホテルのレストランです。ホテルの敷地向こうには木曽川が流れています。
お部屋は木曽川ビューにしていたので、部屋からの眺めはこんな感じ。
犬山城が見えるお部屋もいいですが、私は木曽川ビューのお部屋結構気に入っています。
お部屋からの夜景(iPhoneで)
レストランのとなりにBARがあります。
こじんまりしていますが、雰囲気よいですね。
この子は、、と思っていたら、母が「木曽川の鵜飼」じゃない、と。
なるほど!4隅にいるかと思いきや、3羽しか見当たりませんでしたが。
ホテルは全体的に低層でまとまっているんですが、それもそのはずで
お隣には国宝茶室「如庵」を有する日本庭園 有楽苑があります。
庭園からホテルを観ても、違和感なく。
去年は京都の(お高め)ホテルにも滞在しましたが、京都のほうが、色合いがグレーな感じでしたが、コチラは庭園の緑や木曽川の水辺の景観にもあって、非日常感がありました。
去年(2022年)滞在した京都のホテルはリッツカールトン京都とHOTEL THE MITSUI KYOTOです。


ホテルインディゴ犬山有楽苑の客室
あまりのロケーションの良さにやっと客室のご紹介です。
正直、お部屋はそんなに広めではありません。(もちろん、スイートなどもっと広いお部屋もありますが笑)
お水は紙パックですね。コップなどもこだわられている感じでした。
ベッドサイド
大浴場がありますが、お部屋にバスタブがあるのは良かったです。やっぱりこのあたりは国内ホテル強い。
ホテルインディゴ犬山有楽苑の朝食
2泊したので、1泊目洋食、2泊目に和食をいただくことにしました。
洋食
和食:スタッフさんからのご説明のとおり「大変ボリューミー」な内容となっています。(しばらく、干物はいいかなと思う程度に)
かつおぶしは、若いスタッフさんが、シュルシュルと削っておられるのを眺めながら削りたてをいただけます。
セットメニューのようでいて、ハーフビュッフェなので、サラダとフルーツ、パンは自分でとってきて食べられる。ちょっと意味がわからないボリューム加減でした。
メニュー
店内の様子
ホテル周辺散策
城下町へもお散歩へ行きました。正直、ここは想定の範囲かな(笑)
それよりも私の心をわしづかみにしたのは、、
城下町をつっきると突然現れる、昭和レトロな景色
なんか、どこから流れてるのか(多分、レコードやさん?)聖子ちゃんが流れているような♪
なに、ここーーーって歩いていたら星月夜というレストラン
調べると、予約制で営業日も少なめ(ランチは土日月のみ!)のレストランのようです。
台湾の台中もこういうレトロな雰囲気(レトロとおりこして崩れそうなのもありますが笑)
のビルや町並みが残っていて好きなんですが、長いこと台湾行ってないなぁと切なくなりながら、
ここのレストラン予約して犬山再訪したい!と思いました。
ホテルインディゴ犬山有楽苑まとめ
最後はホテルから話がそれてしまいましたが、
・とにかくロケーション最高で落ち着いて過ごせる
・朝食満足度高し!
・木曽川の眺めよし!
・温泉よし!(写真撮っていませんが、温泉があって気持ちよかったです)
と大満足の2泊となりました。
ここ数年はアコーホテルズばかり利用して、ホテルインディゴ含めIHGグループのホテル宿泊が初めてでしたが、ロケーション的にもご年配の夫婦、ご家族でちょっとゆっくりしに来た(たまにインバウンドのご家族)という感じで静かにのんびりと過ごすことができました。
こちらのホテルだと、ご両親へご宿泊のプレゼントなどにもよさそうです。