こんにちは!
神奈川県にある「大磯プリンスホテル」に行ってきました!
宿泊レビューには、客室とスパ棟についてまとめています。

今日は、滞在中の朝食やその他ホテル内でいただいて食事、交通アクセスについて紹介します。
大磯プリンスホテルへのアクセス
関西の人間にはあまりなじみがないですが、「大磯ロングビーチ」と言えば、かなり有名なビーチなんでしょうね。
海沿いに建つホテルです。
関西から公共交通でいくなら、王道は、新幹線で小田原まで行き、そこから在来線で、大磯駅まで。大磯駅からは、路線バスがホテルまで運行しています。
もしくは、駅からタクシーに乗るかですね。
私は、新幹線より飛行機の方が好きなので、羽田まで飛んで、羽田から
京急で横浜まで行き、そこからJR東海道本線で大磯駅まで行きました。
スムーズにいって1時間オーバーです。関東の人は、色々お詳しいと思いますが、
乗り換え少なく楽な方法を選びました。
座れてたので、そんなに時間は気にならなかったです。
大磯駅って、どんな感じなのかなぁと思っていましたが、
駅に降りた感じでは、「おっと、タクシー止まっているかな・・・」と思いましたが、
駅前にタクシーも止まっていました。
ここから、路線バスで向かうこともできるのですが、時間を調べていなかったので、もともとタクシーで行くつもりでした。10分弱で、2千円ほどでした。
ホテルの出口横にもバス停があり、ここのバス停は「大磯プリンスホテル」です。
帰りは、バスの時間を調べて、路線バスで大磯駅まで戻りました。
なお、ホテルを出て、徒歩数分で「大磯プリンスホテル入口」というバス停もあります。
このバス停のそばに、ローソンもあります。歩いてすぐなので、一度、買い出しに行きました。
場所的に、首都圏からだと車で行く人も多そうですが、公共交通でも全然問題なかったです。
大磯プリンスホテル内のレストラン
大磯プリンスホテル内にあるレストランは以下の通りです。
◆S.DINING 洋食のスパ棟、フロント横にあるレストラン
◆地魚と自然薯料理 海山 客室棟2階 ※和食の朝食はここでいただきました
◆中国料理 滄 客室棟1階 ※洋食の朝食はここでいただきました
◆S.DINING【カフェ&バー】 スパ棟1階にあります。(私が滞在時は、休業中でした)
朝食については、チェックイン後に、「S.DINING【カフェ&バー】」で朝食の受付を行っているので、そこで、和食、朝食のどちらかを選び、時間も決めます。(朝食は予約制)
これも、あくまでコロナ禍での運用だと思いますが。和食、洋食ともに、セットメニューなので、ビュッフェではありません。まぁ、こういうホテルは朝食結構混みますからね。和食と洋食で場所を分けて、かつ、予約制にしているのは、利用者側も安心して食事ができてよいと思います。
大磯プリンス 朝食【洋食編】
では、洋食の朝食です。会場は、中華レストランだけど、雰囲気はいいですね。
ジュース(選べました)と、サラダ
パンも選べて、スープとともに
卵料理も選べましたが、無難にオムレツに ラタトゥイユなどと。
ヨーグルトとコーヒーでしめます。
大磯プリンスホテル 朝食【和食編】
和食の朝食です。客室棟2階の海山で。
かなり席間隔に余裕を持たせている印象です。
1人~2人だと、海に面して席を配置されているので、オーシャンビュー。目の前に広がるのは、大磯ロングビーチ。
海をみながらいただく朝食。
和食か洋食かは結構迷いますが、この時は2泊したので両方いただくことができました。ご飯がすすむやつ!でした。
もう一度、どちらか食べるなら、和食かなぁ。
大磯プリンスホテル ディナー【洋食セミビュッフェ】
S.DININGでいただいた洋食のセミビュッフェです。
メインを選び、前菜とデザートをビュッフェのスタイルです。また、前菜、デザートについても、係の方に行って、盛り付けしていただきます。
↓メインをもうひとつ追加でプラス2000円バージョンもあった記憶がですが、そんなに食べられないので、「黒豚ロースのグリル」にしました。ソースはポリネシアンをチョイス
オニオンスープ。
まさかの、前菜はもりつけてもらったのは写真撮り忘れです。↓料理のところに係りの係りの方がいて、欲しいものを伝えるとお皿にもって渡してくださいます。(この時は、係りの方がいないすきを狙って写真をとっています)
ソースが(私には)少し塩辛かったので、半分ぐらいにしておけば良かったですが、肉厚の豚肉のグリルは美味しいですね。パンかライスを選べます。
迷いに迷って3つに絞ったんですけど、美味しかったです。カロリー気にしないなら、もう少し食べたかったですけど。
ディナーではテラスでをしている方もいらっしゃいました。リゾート感あっていいですよね。
大磯プリンスホテル ランチ【洋食・アラカルト】
ランチもセミビュッフェやっているんですが、そんなに食べられないかなと思ったので、
アラカルトにしました。
また、平日はS.DINIGお休みで、その間、ワーケーションの方向けに仕事スペースとして提供されていました。
以上、ホテルで食べたもの!でした。
大磯プリンスホテル 初宿泊まとめ
関西からどの程度の人が行くのかわからないですが、私的に気に入ったのは、
・プールが温水なので、真夏でなくても屋外プールを楽しめる
・4階スパフロアは、12歳未満アクセス不可
⇒大磯ロングビーチが開業していないシーズンオフなら、静かにのんびりと過ごせて、かつ、真夏のように暑くない!
ってことですね。蒸し暑いのが嫌なので、真夏は近場でなるべく涼しく過ごしていたい性格なので、シーズンオフに再訪したいホテルです。