関西からでも行きたい「大磯プリンスホテル」2021年6月宿泊 食事と交通編

プリンスホテル

こんにちは!

神奈川県にある「大磯プリンスホテル」に行ってきました!

宿泊レビューには、客室とスパ棟についてまとめています。

連泊でスパも満喫!「大磯プリンスホテル」2021年6月宿泊レビュー
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今日は、滞在中の朝食やその他ホテル内でいただいて食事、交通アクセスについて紹介します。

大磯プリンスホテルへのアクセス

ホテルの所在地: 神奈川県中郡大磯町国府本郷546

関西の人間にはあまりなじみがないですが、「大磯ロングビーチ」と言えば、かなり有名なビーチなんでしょうね。

海沿いに建つホテルです。

関西から公共交通でいくなら、王道は、新幹線で小田原まで行き、そこから在来線で、大磯駅まで。大磯駅からは、路線バスがホテルまで運行しています。

もしくは、駅からタクシーに乗るかですね。

私は、新幹線より飛行機の方が好きなので、羽田まで飛んで、羽田から

京急で横浜まで行き、そこからJR東海道本線で大磯駅まで行きました。

スムーズにいって1時間オーバーです。関東の人は、色々お詳しいと思いますが、

乗り換え少なく楽な方法を選びました。

座れてたので、そんなに時間は気にならなかったです。

大磯駅って、どんな感じなのかなぁと思っていましたが、

駅に降りた感じでは、「おっと、タクシー止まっているかな・・・」と思いましたが、

駅前にタクシーも止まっていました。

ここから、路線バスで向かうこともできるのですが、時間を調べていなかったので、もともとタクシーで行くつもりでした。10分弱で、2千円ほどでした。

ホテルの出口横にもバス停があり、ここのバス停は「大磯プリンスホテル」です。

帰りは、バスの時間を調べて、路線バスで大磯駅まで戻りました。

なお、ホテルを出て、徒歩数分で「大磯プリンスホテル入口」というバス停もあります。

このバス停のそばに、ローソンもあります。歩いてすぐなので、一度、買い出しに行きました。

場所的に、首都圏からだと車で行く人も多そうですが、公共交通でも全然問題なかったです。

大磯プリンスホテル内のレストラン

大磯プリンスホテル内にあるレストランは以下の通りです。

◆S.DINING 洋食のスパ棟、フロント横にあるレストラン

◆地魚と自然薯料理 海山 客室棟2階 ※和食の朝食はここでいただきました

◆中国料理 滄 客室棟1階 ※洋食の朝食はここでいただきました

◆S.DINING【カフェ&バー】 スパ棟1階にあります。(私が滞在時は、休業中でした)

朝食については、チェックイン後に、「S.DINING【カフェ&バー】」で朝食の受付を行っているので、そこで、和食、朝食のどちらかを選び、時間も決めます。(朝食は予約制)

これも、あくまでコロナ禍での運用だと思いますが。和食、洋食ともに、セットメニューなので、ビュッフェではありません。まぁ、こういうホテルは朝食結構混みますからね。和食と洋食で場所を分けて、かつ、予約制にしているのは、利用者側も安心して食事ができてよいと思います。

大磯プリンス 朝食【洋食編】

では、洋食の朝食です。会場は、中華レストランだけど、雰囲気はいいですね。

ジュース(選べました)と、サラダ

パンも選べて、スープとともに

卵料理も選べましたが、無難にオムレツに ラタトゥイユなどと。

ヨーグルトとコーヒーでしめます。

大磯プリンスホテル 朝食【和食編】

和食の朝食です。客室棟2階の海山で。

かなり席間隔に余裕を持たせている印象です。

1人~2人だと、海に面して席を配置されているので、オーシャンビュー。目の前に広がるのは、大磯ロングビーチ。

海をみながらいただく朝食。

和食か洋食かは結構迷いますが、この時は2泊したので両方いただくことができました。ご飯がすすむやつ!でした。

もう一度、どちらか食べるなら、和食かなぁ。

大磯プリンスホテル ディナー【洋食セミビュッフェ】

S.DININGでいただいた洋食のセミビュッフェです。

メインを選び、前菜とデザートをビュッフェのスタイルです。また、前菜、デザートについても、係の方に行って、盛り付けしていただきます。

↓メインをもうひとつ追加でプラス2000円バージョンもあった記憶がですが、そんなに食べられないので、「黒豚ロースのグリル」にしました。ソースはポリネシアンをチョイス

オニオンスープ。

まさかの、前菜はもりつけてもらったのは写真撮り忘れです。↓料理のところに係りの係りの方がいて、欲しいものを伝えるとお皿にもって渡してくださいます。(この時は、係りの方がいないすきを狙って写真をとっています)

ソースが(私には)少し塩辛かったので、半分ぐらいにしておけば良かったですが、肉厚の豚肉のグリルは美味しいですね。パンかライスを選べます。

迷いに迷って3つに絞ったんですけど、美味しかったです。カロリー気にしないなら、もう少し食べたかったですけど。

ディナーではテラスでをしている方もいらっしゃいました。リゾート感あっていいですよね。

大磯プリンスホテル ランチ【洋食・アラカルト】

ランチもセミビュッフェやっているんですが、そんなに食べられないかなと思ったので、

アラカルトにしました。

また、平日はS.DINIGお休みで、その間、ワーケーションの方向けに仕事スペースとして提供されていました。

以上、ホテルで食べたもの!でした。

大磯プリンスホテル 初宿泊まとめ

関西からどの程度の人が行くのかわからないですが、私的に気に入ったのは、

・プールが温水なので、真夏でなくても屋外プールを楽しめる
・4階スパフロアは、12歳未満アクセス不可

⇒大磯ロングビーチが開業していないシーズンオフなら、静かにのんびりと過ごせて、かつ、真夏のように暑くない!

ってことですね。蒸し暑いのが嫌なので、真夏は近場でなるべく涼しく過ごしていたい性格なので、シーズンオフに再訪したいホテルです。