バドミントン気まぐれ練習日誌~2018年冬~

バドミントン

こんにちは!

3月は、基本、ほとんどバドミントンせずで、4月からまた再開しました。

2月ごろ練習後にメモしていたのを見返すと自分自身いろいろ思い出して勉強になったので、公開しておきます。

(目安としては、大人になってバドミントンをゆるくはじめて数年ってところです。ちゃんと指導を受けて始めていたら、2年目ぐらいの内容かと思います。)

ちなみに、私が愛用している道具類は、こちらにまとめています~。

大人のバドミントン!けがせず、細く長くつづけていくための初心者向け道具まとめ
こんにちは!あまりにも対象が限定される記事ですが、大人になってはじめたバドミントン! 愛用しているラケットやら何やらをざっくり紹介します。 けがをしない、無理をしない道具選び 大人になって、しかも35歳過ぎてはじめたバドミントン! ...

2018年冬の練習日誌

今日、バドミントンの練習に行ったら、上手な人ばっかりで、沢山アドバイスもしてもらったので、メモを残します。

練習A

・(よその練習でも最近特によく言われるけど)サーブレシーブもしくは前衛のバックハンドのプッシュで、ラケットをひねってる(こねてる)といわれる。素直に、まっすぐ打てと言われる。(プッシュレシーブもよくこねてるって言われたけど、なおせた(っぽい)から、この癖もなおすよ!私)

・サーブレシーブで、(フォアの)ロビングする時、テイクバックとってるのいらないといわれる。テイクバックとらずに、前でさばくように。テイクバックとる分、感覚でシャトルあてにいくから、外すとのこと(なるほど!)

・バック奥下がる時、半身開くように!(わかってるけど、なかなかできない)

・ロングは、しんどくても、ロングで返す。ドロップですまさない。体そった反動使って、奥に飛ばす。(すみません。)

♡サーブは、ちょいちょいほめられた。(まぁ、ショートサーブしか打てないんですけどね。笑)

・(私が言われたんじゃないけど)サーブレシーブで、まっすぐロビングあげるなんてことはしてはいけない。せめて相手の縦のトッパンをくずすコースに打ちなさい。(と、言われてた。)

・クリアであげる=サイドバイになる(後ろにさがる)ではない。この時は、結構、奥のラインまでクリア飛ばせてて、相手(女性)がぎりぎりフォア・ロビングで返す状態だったので、あの状況で相手がスマッシュ打てる可能性ないのに、下がる必要はない。前にはったままでよい。(相手のラケットが下がってる=ショートで返すか、あげるしかないのに、こちらがラケット下げる必要はない。)←これ、目から鱗で、これを意識しだしてから、すごくゲームが面白くなった部分いっぱいある。

・(特に女ダブの場合)クリアを打ったら、返す相手の位置をみて判断する。
(女性の場合、奥のラインからスマッシュ打てる人はあまりいないので、ドロップかクリアで返球。相手を奥に追い込んでる状態か見極める。追い込めてたら、攻撃キープ。)

・ショートサーブ打った後のレシーブの返球。ハーフで返されたものは、どこまでは自分が返球できるのか把握しておく。無理なところは、無理に触らない。※基本、自分より前の返球がサーバーの範囲(この時は、無理に触って、結局、ちゃんと返球できず)

・ショット打つ際に、相手2人の位置関係を雰囲気で把握する。クリア打たれて、雰囲気把握できないときは、一度みて、返球すべき位置を決める。

・A:右からショートサーブ→左におとす→A:左に動いて、ロビング→バック奥にクリア→B:クリアかえしに、バック奥にさがる。クリアで返球→フォア奥誰もいないので、フォア奥にかえす。(ドロップで落として、相手を前に出させる。次に、奥を狙う。スマッシュを打つ→相手が一瞬とまる・ロビングで返す(相手は、またスマッシュかと、固まる)→奥へクリア・もしくは前におとす

・ペアが、カットでおとす。相手が、ぎりぎりをとりに前にでてくる(態勢くずれてる)。私は、前衛キープ。(相手の態勢くずれているのに、こちらが守りの態勢になるの、おかしい)

・コート4分割の、相手がどことどこにいるか雰囲気みて(視界のはしっこで位置を見る)いないところに返球。

・ドライブ打つ→すぐにテイクバック

・私、右からショートサーブ→相手、ぎりぎりためて、(私の)右端にヘアピンでおとす(上手!)→私、間に合わない の流れが2回あり。ラケットが出るの遅いといわれる。まず、ラケットだす・シャトル落下位置から、必要な歩幅調整すること。

てな感じか。

去年あたりか、「打つこと(=手)にみんな意識いきがちだけど、足大事やで!」と言われて、足ね!足!と思ってたけど、結構、手・ラケットの位置を色々言われた印象。

(足・フットワークは諦められてるからかもしんないけど。笑)

以上、大豊作の3時間であった。

交流戦

♡サーブ、褒められた。(もう、きっと、みんなそこしかほめるところないんやね。泣 でも、いいサーブ打って、相手の返球が甘いのに、後衛のペアがしょうもないショット打ったら、まぁまぁ萎える。笑)

・女ダブが相手の時、バック奥からは、強い返球ないこと気づく。クロス・ショートで返しがち。(ペアが出なかったら、自分が前に詰める)

・バック奥に全然追い込めなかったなと反省。

・スマッシュが角度なくなると、強いドライブで返ってきて、追い込まれるんで、それなら、奥に飛ばして、相手を下げるほうがよいなぁと思う。(もしくは、弱いスマッシュだと、自分の頭上後ろに返球されて、届かない。)

・相手が、割と、強打・強打でくる場合、つられがち。落とすショットも混ぜていきたい。

・相手のショートサーブ、プッシュでいれたけど、ドライブでかえってきて、目にあたる。まぁ、痛かった。その後、もう一度、ショートサーブでプッシュ打ったら、相手がドライブをネットにひっかけた。怖さ、克服した瞬間。笑

常に、ゲームか審判している状態で、落ち着いてものを考える暇もなく終わった交流戦。いろんなタイプの人の試合できて、楽しかった!

トッパン練習

いつもの練習、人が少なかったので、上級者と初級者がペアを組んで、トッパンのフォーメーションでの練習を実施。(私は、もちろん前衛担当)

・前衛は、相手がスマッシュ打ってきたときは、顔前にラケットおいて、あてるだけ。(←さがらないらしい。。めっちゃ、怖いやん、それ。笑)

・かなり、ネットひっかけた。あわてない!振らない!はじくだけ。

・チャンスの時、一本で決めずに、一本目を甘くかえさせて二本目で決める。(でも、みんなチャンスの時、後ろから「打てーーー」いうてくるやん・・・と思いつつ。笑)

・ショートサーブは、前でさばく。

(これね!これ、今一番の課題。)

練習B

ショートサーブのレシーブは、ロングで返すと、バック側でもそこそこ打てる人ならスマッシュ打ってくるので、ハーフで返すのが有効

ドライブ練習:右足前がキープになってしまうので、戻すこと。

練習C

ネット際、よくひっかける。強く打たないことと言われる。

あと、常に足は細かく動かしておく。プッシュ練習を強化すること。

ペアが結構動ける男性の場合は、前衛にフォローに入る方が、相手を抑えやすい。ことに気付く。だいたい、前に落としてくるのは、わかるようになってきた。

2018年4月・5月目標

4月に入って久しぶりにバドミントンをしたら、感覚が鈍りすぎてて、自分にどんびきでした。笑

とりあえず、サーブからの3本までをきっちり身につけたい(特にサーブレシーブを大切にしたい)と思っているのと、

後衛になった時、どこに打つか、しっかりパターン化したいなと思っています。

練習のペースについては、平日1回、週末1回の週2回を目標にしていきたいです。

コメント