【韓国ドラマ】タイトルに騙されるな!「油っこいロマンス」感想

韓流/華流ドラマ

こんにちは!

えぇ、なんか、大丈夫なんかなこのドラマ・・・ってちょっと思っちゃうタイトルじゃないですか。

油っこいロマンス」ですよ。

でもね、タイトルの事はいったん忘れて観だしたら、「観てよかった!」って思ったドラマでした。

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「油っこいロマンス」

六つ星ホテルの高級中国料理店で働く副料理長のソ・プン(ジュノ)。プンの力で店はミシュランの二つ星を獲得し、料理長への昇進も控え前途洋々のプンだったが、ホテルの社長に結婚したばかりの妻を取られ、おまけに左遷の内示を出されてしまう…。復讐を誓うプンは中国鍋とおたまを手に飛び出し、ホテルの目の前にある潰れた中国料理店で働き、客を奪うことを決意。しかし、店のオーナーである元ヤクザのドゥ・チルソン(チャン・ヒョク)に手下に料理を教える条件で店を貸すと言われ…。そんな中、結婚式当日に父親が逮捕され、おまけに婚約者にも逃げられた元お嬢様のセウ(チョン・リョウォン)が店で働きたいとやってきて…!

引用:BS11番組ページ

「油っこいロマンス」相関図

「油っこいロマンス」みどころ/感想

台詞が良かったのか、キャラ設定が良かったのか、脇役が良かったのか、

そのすべてなのか、面白く見られたドラマだったんですよ。

ほんと、タイトルで10倍損しているっていうか、ジュノ主役じゃなかったら、

「うーーーん」とスルーしちゃっていたドラマでした。

ジュノは最近みたのは、かなり切ないラブストーリーだったので、

ただただ切ない「ただ愛する仲」が教えてくれること【韓ドラ/感想】
ストーリーは、重い・・・暗い・・・つらい・・・の三拍子ですが、すべての出演者が素晴らしく、最後まで完走してよかった作品でした。

こちらは、かなりテンポよくみられるラブコメだけど、チャンヒョクさん、チョン・リョウォンさんが大人のほどよい落ち着いた感じで、2人ともはまり役でした。

チョン・リョウォンさんは女優さんとしては遅咲きな印象ですが、主役クラスが増えてきているので

これから楽しみな方です。

舞台が「中華料理店」で、私は飲食店で働いたこともないので、そんな風に、それぞれ役割が

決まっているんだぁというのをみられるのも、このドラマの面白いところでした。

セウの母親役のイ・ミスクさんって、「エデンの東」でお母さん役だった印象なんですが、

もう還暦すぎてらっしゃるんですね。最近だと、「愛の温度」でも母親役でした。

https://fukafuka.blog/life/korea_drama/ainoondo/

「油っこいロマンス」を観るなら!

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