こんにちは!
もしかすると、はじめてチソンさんのドラマ完走したかもしれない不届きものです。
『被告人』は、少し長めの26話まであるドラマですが、めちゃくちゃハイペースで
完走しました!
それぐらい面白いドラマでした。
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『被告人』について
どんな不正や悪も見逃さないソウル中央地方検察庁のエース検事ジョンウ(チソン)。
家庭では愛する妻と娘に囲まれ、満たされた人生を歩む彼だったが、ある朝、目覚めるとそこは刑務所で当惑する。
妻と娘を殺した罪で服役していたジョンウは、事件当日から4ヵ月間の記憶を失っていたのだった。
無実を主張するジョンウを誰も信じない中、新人弁護士ソ・ウネが彼の弁護を引き受けることに。
一方、殺人容疑でジョンウに追われていたチャミョングループの副社長ミノは、4ヵ月前に双子の兄ソノを殺害、彼になりすまして暮らしていた。
だが、死刑判決を受けたはずのジョンウの奇妙な動向を知ったミノは……。果たして、死刑囚ジョンウは記憶を取り戻せるのか?
彼が妻と娘を失った背景にある真実とは?
怒涛のリベンジが始まる!
『被告人』人物相関図
『被告人』の感想/見どころ
どんなにピンチでも諦めない男
チャ・ミノVSパク・ジョンウの闘いなわけですが、
ミノが最高に悪い男で、ジョンウをどこまで窮地に陥れるわけですが、
刑務所に服役している状況で、それでも、ミノに屈せず闘うジョンウ。
最後の最後まで、権力をたてにして、ジョンウを苦しめるミノ・・。
ミノVSジョンウの知能戦でありながら、生き残りをかけた命がけのたたかいもあり、
なかなか飽きさせない展開が終始続きます。
ネタバレになるので書けないですが、
あぁ、これでなんとか・・。と思っても、また、次のピンチが。
乗り越えても乗り越えても、ミノに苦しめられるジョンウ。
ジョンウを演じたチソンさんも、このドラマはまり役でした~。
太陽の末裔のキム・ミンソクが好演!
『太陽の末裔 Love Under The Sun』で印象的なキム・ミンソク
太陽の末裔で、ソ・デヨンに助けてもらって軍人になる男の子だったので、
どうしても弟(分?)的な、イメージがあり、
他のドラマでも、割とそういう役回りが多いですね。
ドクターズでも、下っ端の外科医役ででてました。

今回も、ジョンウと同じ刑務所の同室となり、ほかの囚人たちから弟分扱いされていますが、
キム・ミンソク演じるソンギュが、ドラマ終盤で重要な役を担っていました。
どうしても、太陽の末裔のイメージで、親戚の子的な目で見てしまうので、
ドラマで重要な役どころで活躍していると、嬉しくなります。
きっと、ソ・デヨンも喜んでるよ!的な。
韓国ドラマって、どこまでも悪なキャラが誕生し続ける・・・
これまで観た韓国ドラマの悪役で、サイコパス的な犯罪者を除いて、
こいつはほんとあかんよね~っていうのが、グッバイ・ミスターブラックの
ソンジェ・・。

クズさでいうとソンジェを超えるやつはでてこないんじゃないかと思ってましたが、
チェ・ミノは、さらに権力を使って、どこまでもジョンウを苦しませますから。
ソンジェ、ミノを超えるキャラが、これからもまた誕生するのでしょうか。
このドラマでジョンウの服役仲間のチョルシクも、太陽の末裔ではクズな役でしたけどね・・・。
被告人でも、このシーンはちょっと不謹慎ながら笑っちゃいました。
そんな悪者キャラの話で終わるのもどうかと思いますが、
韓国ドラマの現代ものの中でも、「被告人」の見ごたえはかなり高レベルでおススメです。
ついでに、ドラマで垣間見れるチソンさんのバキバキに割れた腹筋も素敵でした。
あんなに細いのに、なんでそんなに脱いだらムキムキなんですか~~!
是非、『被告人』ご覧になってくださいね。
グロイ描写が苦手な私でも、観れた作品です。
『被告人』を観るなら!
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