こんにちは!
U-NEXTで独占配信中の「魔女の法廷」がなかなか面白かったのでご紹介
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本ページの情報は2022年4月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにて
ご確認ください。
「魔女の法廷」について
幼い頃に行方不明となった母を捜すため、検事になったマ・イドゥム。出世のためなら手段も選ばない彼女は、刑事2部のエースとして活躍していた。ある日、イドゥムは上司のセクハラ事件がきっかけで、年下の新人検事のヨ・ジヌクと知り合う。奇しくも彼はイドゥムが住むマンションの隣人だった。正義派のジヌクにとってイドゥムは相容れない存在だったが、何と2人は誰もが敬遠する「女性・児童被害対策部」に異動を命じられてしまう。数々の捜査でぶつかり合いながらも、次第に互いの存在が気になり始める2人。さらにジヌクは、いつも元気な彼女が母の失踪という傷を抱えていることを知り…。
相関図
「魔女の法廷」はまった感想
ジヌク(ユン・ヒョンミン)の誠実キャラが好き
「純情に惚れる」で知ったユン・ヒョンミンさん。
この時、あんまりいい役じゃなかったんだけど嫌いにはなぜかならなかった不思議な俳優さん。
他のドラマも気になるなぁと思っていたら、今回はナイスキャラでした。
精神科医をやめて検事になるという何とも正義感が強いジヌクなんですが、
彼の良さは、柔らかさだと思います。相手の話を聞く、とか。誠実で、なんだかんだイドゥムに
振り回されているようでいて、リードする部分もあり。
こんな人がお隣さんやったら、嬉しすぎるし、ちょっとコンビニ行くのもちゃんとメイクしてでかけると思う。
裏表のないいいキャラクターで、純情に惚れるを見たあとなので、良い役もらえてよかったです!
チョン・リョウォンのさっぱりしたキャラが好き
もともとあまり知らない女優さんだったんですが、油っこいロマンスで
自然体で韓国の中でも独特な雰囲気の女優さんだなと思っていました。

今回の「魔女の法廷」で再ブレイクとなったようで、(油っこいロマンスのほうが後の作品)
納得の演技、キャラだったと思います。
幼いころにオーストラリアに家族で移住して、ご家族は今もオーストラリア在住ということなので、
あまり、韓国・韓国していないところが今回のイドゥム役にはまったかも。
あまり綺麗に見せるってことに重視していないのか、苦手な方もいるかもしれません。
ハ・ジウォンさんも割とボーイッシュな役をされることありますが(シークレット・ガーデンとか)
ハ・ジウォンさんとも違う雰囲気ですね。
どこか飄々としているところが、ラブコメ向きなのかなと思います。
女性・児童被害対策部 での事件
ジヌクとイドゥムが配属されるのは、「女性・児童被害対策部」ということで、
女性や児童が犯罪に巻き込まれる事件がいくつか出てきます。
ドラマ自体は、ラブコメっぽい要素もあったりで、あまり暗い雰囲気ではないんですが、
何気に、女性や子供が被害者となる事件を扱っているドラマなんですよね。
韓国も性犯罪など多い印象で・・・。そういうドラマにどっぷりハマりたかったらこちらのドラマもおススメです。「魔女の法廷」のように気楽に観られるドラマではないですが、
このドラマはもっと注目されていいんじゃないかと思います。ミセンのように。

親子の絆は深かった
イドゥムのお母さん役はイ・イルファさん。
そうです!応答せよシリーズのお母さんです。
イルファさんお綺麗ですね。あと、ジヌクのお母さん役はチョン・ミソンさんでしたね(泣)
このドラマに出演されていることを知らずに見たので、驚きましたが貴重ですね
(チョン・ミソンさんは2019年に亡くなられています)
イドゥム親子もジヌク親子も、母との絆は強いなと、終盤、ちょっと泣いちゃったんですけどね。
とにかく、テンポよく話が進んでいくので、ラブラインとサスペンスラインどちらも結末が気になりながらあっという間に完走したドラマでした。
「魔女の法廷」を観るなら!
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