こんにちは!
今日は、韓国ドラマ「グッバイ ミスターブラック」のみどころと感想を紹介します。
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グッバイ・ミスターブラック
ソヌ建設の会長の息子で海軍将校のジウォン(イ・ジヌク)は、幼くして父親と別れたソンジェ(キム・ガンウ)と家族のように育つ。軍隊でも苦楽を共にした2人はかけがえのない親友同士だったが、ジウォンがマリ(ユ・イニョン)にプロポーズすると、彼女に密かに想いを寄せていたソンジェは軍隊を離れ、ジウォンの父の会社に入社することを決意する。しかし、ソンジェは成果を求めるあまり不正を働いてしまい、それが原因でジウォンの父は何者かに殺されてしまう。
一方のジウォンは派遣先のタイで殺人の濡れ衣を着せられ追われる身に。 窮地に陥ったジウォンは市場で生きる孤児のカヤ(ムン・チェウォン)に助けられる。逃亡を図るため、カヤと偽装結婚したジウォンは、復讐を胸に韓国に戻り、ジウォンを追ってカヤもスワンという名で渡韓する。そんな中、ジウォンはソヌ建設の社長の座にソンジェが就くことを知る。
予告編
人物相関図はないので・・・
©Victory Production/MBC
右の三人が幼馴染です。
左から2番目の、スワンは、タイでジウォンと出会います。
一番左の人は、数年後、スワンが韓国に来て働く会社のボスなんですが、まぁ・・絡むと言えば絡むけど、ものすごい重要な役どころということでもなく。。。
なぜかはまるイ・ジヌク
イ・ジヌクと言えば、私が観たのは「君を愛した時間」

このドラマで、イ・ジヌクは客室乗務員の役を演じていました。
ぱっと見た印象は、「トレンディエンジェルの齋藤さん」にちょっと似ているな。だったので、
ドラマを見ていると、斉藤さんがちらちらするんですが。
で、どんな人なのかなとネットで調べると、すぐ出てくるのが、女性とのスキャンダル もしくは
チェ・ジウさんの元カレだってネタばかりで、え、大丈夫なんかな、この人って思っちゃうんですが。
この間、ソウルへ行ったときに、空港の本屋さんで韓国の雑誌を買ってきたのですが、斉藤さん。違う、イ・ジヌク表紙でしたし。
やっぱり、韓流スターなんですね。
でも、テーブルに靴のまま乗っかっている写真があって、「それは、いくらスターでもあかんの
ちゃうんか」と思ったんですが、スターのやることは私みたいな庶民の感性ではついていけないところがあるのかもしれません・・・。
ドラマの見どころ
舞台が、タイと韓国になるんですが、タイでは、爆破シーンがあったりで、ドラマにしては割と派手な展開です。
なんていうか、ジウォン(イ・ジヌク)の幼馴染ソンジェがすごかったですよね。
人ってこんなに悪くなれるのか・・って言う感じでした。
ネタバレになるので書けないですが、会長の遺言には泣かされます。
これ、ソンジェは血縁でないジウォンのおうちに幼い頃引き取ってもらって、何不自由なく暮らさせてもらうんですよね。(いろいろ葛藤はあるでしょうが)
マリも幼馴染で、ジウォンの妹と4人は、兄弟のように(ジウォンとマリは恋人ですが)育つんですが、最近みたドラマ「恋はチーズ・イン・ザ・トラップ」でも、特に血縁というわけではなく、
兄弟が財閥の家に引き取ってもらって、そこの家の子供と一緒に育ててもらうんですが、
どちらも、大人になったら子供の頃のように仲良く幸せに暮らすということができない。
マリ役は、オー・マイビーナスのスジン
全然気づいてなかったです。
マリ(ユ・イニョン)きれいな人だなと思ってみていたんですが、
オー・マイビーナスでスジン役やっていた人なんですね。

結われてみれば、顔はそうですね。髪型が全然違ったので、気づかなかったです。
マリの雰囲気の方が好きですが笑
スワンは字が読めない
スワン(カヤ)役のムン・チェウォンさんは、優しい男の方ですね。

子どもの時に、タイで津波にのまれ生き残ったところを助けられたんですが、それ以前の記憶をなくしてしまい、字も読めないという設定でした。
終盤で、スワンの記憶がよみがえってきて、えらいことになります。
男の嫉妬は怖い
韓国特有のドロドロ系といえばそうなんですが、今回は、「男(ソンジェ)の嫉妬」なので、
怖いですね。
ソンジェが悪い奴になればなるほど、ジウォンがんばれ!ジヌクがんばれ!ってなります。
グッバイ?ミスターブラック
グッバイ ミスターブラックですよ。
グッバイ?っていうことは・・・意味深なタイトルですよね。
最終話まで、目が離せない展開で、気づけばいっきに見終わっていました。
「グッバイミスターブラック」を観るなら!
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