【京都ランチ】THE SODOH HIGASHIYAMA KYOTO

おでかけ

今年の春の会社旅行は、京都です!大阪の会社から、日帰りでいける京都(笑)色々な事情を勘案した結果・・でしょう。
一日目は、私の希望で、南禅寺水路閣へ!ドラマのロケでもよく使われるスポットです。

1時間ほど、散歩して、東山方面へ移動して、ランチです。

THE SODOH HIGASHIYAMA KYOTOレポ

夜は、和食になると思うので、ランチはイタリアン(というか、ワイン飲みたい)希望ということで、こちらのお店が素敵そうだったので、予約していってきました。
予約には、一休.comレストランを利用しましたよ。
【プラン名:ウェルカムドリンク!四季を取り入れた旬の食材、前菜、パスタ、選べるメイン等4品】です!

私邸をレストラン(兼ブライダル)仕様にアレンジしているので、ゆっくり過ごせるのでは、とこちらのお店をチョイスしました。


門のところが、雰囲気あったんだけど、完全に写真を撮り損ねました。

1,700坪の庭園が広がるこの場所は、かつて日本画壇の巨匠竹内栖鳳の私邸「東山艸堂」(ひがしやまそうどう)でした。
京都を愛した栖鳳が約100年前に京都の「美の最高傑作」として作った邸宅。
入口から続く左右に折れ曲がった導線は、外の現実世界と切り離した美を追求するため。
その先に、栖鳳がこだわった「非日常の空間」が広がっていきます。

(お店ホームページより)


たまには、こういうお店もいいよねー。

ここから、食事が始めるまで、どうやったらスパークリングワインが上手に撮れるかっていう撮影タイムになりました。(シャチョーのカメラとレンズのお値段が嘘みたいに高かった、衝撃。)

肝心のお食事を紹介♪

APPETIZER~甲烏賊とホワイトアスパラガス レモンヴィネグレット~


PASTA ~カジキマグロのプッタネスカ リングイネ~


MAIN ~霧島豚のブラザート コルニッションと粒マスタード~
これは、皆おいしい~言ってましたね。柔らかくて、食べやすかったです。

魚を選んだ人は、~真鯛と鞘付きヤングコーンのグリル 浅利のブロード~でした。

DESSERTは、皆それぞれ好みが分かれたようで、私は、「ピスタチオカタラーナ」にしました。

冷たいピスタチオ、おいしかったです。

お庭の緑もきれいで、5月なのに夏日の京都でしたが、久しぶりにのんびり贅沢なランチを楽しめました。

【お店情報】
THE SODOH HIGASHIYAMA KYOTO

 (音が出るので、注意!!)

ちょっと寄り道

こちらのお店を運営している「Plan・Do・See」という会社がもう一つ京都で運営しているのが、「フォーチュンガーデン京都」というお店なんですが、ちょうどこの日宿泊したホテルの斜め向かいだったので、夕食までの15分で、一杯だけ!ってことで、ルーフトップバーに同僚と行ってきました。こちらも、素敵なお店でしたよー。でも、こういうお店を会社の夕食でチョイスすると、絶対、ワインのまへん!米食べたい!ってなる人がいるんだな・・・。

とりあえず、ルーフトップバーで風に吹かれながら飲むビールはおいしかった。
庭も素敵ですよ。