こんにちは!
2018年12月に羽田⇒香港のキャセイパシフィック航空
CX549便をファーストクラス搭乗しました。そのおかげもあって、羽田空港では
キャセイのラウンジをJALのファーストクラスラウンジを利用できたわけです。
私は、居住地が大阪ですので、羽田まわりで香港へ行ったのは、全てこのラウンジめぐりのためと言えるのですが、CA549便ファーストクラス搭乗のメモとこの日一日の工程(作戦)をさらっと紹介しておきたいと思います。
羽田空港で概ね7時間過ごした女
CX549便のスケジュールと言いますと、
羽田空港16:10発 香港国際空港20時頃着の便となっています。
ですので、伊丹を午後一番ぐらいの便で、羽田に14時着ぐらいでも全然、まぁ問題はないんですが・・・
私が、伊丹⇒羽田で利用したのは、
JAL104便 7:30発 羽田着8:35の便にしました。
土曜日ということもあって、ぼんやりしていたら朝7時、8時台の羽田行はマイル(特典航空券)では満席となっていたので、諦めて有償でとりました。
(ほんと、こういうぼんやりしたところ、直したいですね。)
なお、事前にJALのHPをみていたところ、同じ、ワンワールドでの乗り継ぎであれば、
伊丹空港で国際線乗継の手続きができるということでした。
ふむ。これは、何を気にしていたかというと、「預け荷物(スーツケース)」ですね。
せっかく早く羽田空港についても、預け荷物があると、荷物を預けてからでないと保安検査場・出国ができないということになり、概ね、荷物を預けられるのが、早くても3時間ぐらい前ではないでしょうか。
伊丹空港で、国際線乗継手続きができるということは、伊丹で荷物を預けてしまえば、
引き取りは香港でOKとなるので、預け用のサイズのスーツケースを持っていっても大丈夫だなと思いました。
と、予定通り、伊丹空港のJALの国際線乗継用カウンターでチェックインしてスーツケースも預けました。(引き取りは、香港です)
そんなわけで、何気に、人生二度目のJAL便です。(伊丹⇒羽田)
土曜日の朝早い便だったので、
これから、ディズニーランドいくねん♫みたいなふわふわした機内の雰囲気でした。
(私は行かないけど。香港でも、上海でもディズニー行ってません。なんだったら、フロリダでも行ってません。アトラクション系がそんなに得意でないんです・・)
さて、1時間のフライトなので、すぐに羽田空港につきました。
羽田空港には、よく来てますが、JALのエリアに足を踏み入れたのがはじめてなので、
なんだかはじめましてな気分でした。
このあと、国際線ターミナルにシャトルバスで移動して、そそくさと出国し、
朝ごはんはJALファーストクラスラウンジでカレーライス
昼ごはんは、キャセイパシフィックのラウンジで担担麺&フレンチトースト
をいただき、搭乗時間の16時前ごろまでキャセイのラウンジでのんびりすごさせていただきました。
8:30頃に羽田につき、15:30としても、7時間、羽田空港内でふらふらしていたことになります。
作戦、成功!やったね。笑
ちなみに、キャセイのラウンジを出る間際に、やっぱり、、、、と、2杯目の担担麺をいただいてしまいました。だって、おいしいんだもん。
一応、朝ごはんはJALラウンジ、昼ごはんはキャセイラウンジで、夕食は機内食という計画でした。
CX549 ファーストクラス
実は、キャセイのファーストクラスに乗るのは、2年連続です。
約1年前にも搭乗しています。この時は、香港⇒関西で利用していて、

ファーストクラスを利用したのは、全てこのラウンジでお風呂入るためです。笑

お風呂入るために、ファーストクラスで香港(厳密には、から帰る)へ行ったというと、
大体、興味ない人からは、へーーーーっていう薄い反応が返ってきます。
2度目ということもあって、、、写真が結構少ないです。
降り際にかろうじて座席をパシャリ。
向かい合って食事できるようにしてくれているのは嬉しいです。
例え、それが一人旅であったとしても。
一応、雰囲気はこんな感じです。
まぁ、なんていうか、広いです。寝れます。香港までなので、熟睡する前に着いちゃいますけど。笑
映画は、2本みました。2本目の終盤で、着陸前の機長アナウンスとかで映画がとまっちゃうので、
えーーー、最後までみれなかったらどうしよーーと思いましたが、無事最後まで観られました。
なお、この時観た2本は、なかなか秀逸なラインナップで、これを選らんだ自分グッジョブでした。
1本目:クレイジー・リッチ(映画館に見に行く予定でしたが、見そびれてた映画。)
2本目:サーチ


正直、映画は、この町山さんの解説を読んでからみるのと、何も知らずに観るのではずいぶん印象がかわります。予備知識なく映画を楽しみたい人にはお勧めしませんが、映画の裏側やその作品がつくられるにいたった背景などをしりたい方には、町山さんの解説はおススメです。
普段、ラジオを聞かないものですから、よくこちらの書きおこしを好んで読ませていただいています。(サイト主様、書きおこし、ありがとうございます。)
機内食について
さて、機内食について紹介しておきます。
エバー航空の和食が結構おいしかったので、キャセイの和食もおいしんじゃないだろうかということと、前回のファーストクラス搭乗時は洋食にしていたということもあり、今回は和食にしました。
エバーの和食については、コチラ(往路よりも、復路のなかむらさん提供の和食の方がおいしかったです)

和食にしたんですが、食通の方のために、私はみてもさっぱりわからないワインリストを
のせておきますね。このとしになって、マイルでビジネスクラスやファーストクラスに乗せていただけるようになって、「KRUG」というシャンパンを知ったレベルです。
シャンパンの最高峰ってなんなんですかね。おいしかったら、もう。スパークリングワインじゃないってだけで、テンションあげれますけど、私。
残念ながら、担担麺&ビールでおなかぱんぱんだったので、これ以上炭酸はいれられない!というわけでシャンパンいただきませんでした。
では機内でいただいたものをドドンと紹介します。
とりあえず、白ワインくださいと言ったら、おつまみも出てきました。
和食です。
1の膳的な。
2の膳的な。
メイン、ドン的な。このメインがあんまり食べられなかったな。おなかいっぱいで。
日本人CAさんにも、「お口にあいませんでしたでしょうか~」と言われましたが、
いえいえ、担担麺ラウンジで食べすぎただけすとは言えないので、
フルーツください!とお願いして、フルーツは別腹でいただきました。
なお、洋食だとこんな感じでした。
ちょいと気になって調べましたら、「USDA Prime beef」というのはプライムという格付けだよってこだおになるそうで、等級的には最も高そうな感じかしらと思いました。
そんなわけで、映画2本観て満足で香港につきました!
ちなみに、帰り(復路)は、ビジネスクラスもとれず、なんとかプレエコが取れたので
プレエコで帰ってまいりました。これがビジネス取れていたら、香港でもラウンジ三昧だったんですけどね、そこまで欲張っていはいけません。次の機会の楽しみにとっておこうことにしました。
(まぁ、タイトルにもある通り、羽田で一日過ごしているあたり、十分欲張りなんですが。笑)
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