母娘2人旅マカオでのんびり世界遺産散策とちょこっとカジノリゾート【旅行記】

香港・マカオ

こんにちは!

マカオと言えば、まずは「カジノ!」だと思いますが、

今回は、母との2人旅でしたので、世界遺産、ローカルな街並み散策を楽しんできました。

ちょこっとコタイエリアにも足を運びましたので、紹介します~。

母とのんびり世界遺産散策の時間

ホテルは、マカオ半島の「ソフィテルマカオアットポンテ16ホテル」に宿泊していました。

「ソフィテルマカオアットポンテ16ホテル」のジュニアスイート宿泊【母娘旅】
2019年秋の母・娘マカオ旅はマカオ半島にある「ソフィテルマカオアットポンテ16ホテル」のジュニアスイートに宿泊してきましたので、お部屋とクラブラウンジをご紹介

クラブラウンジ利用できるお部屋にしていたので、母とのんびり過ごすことができました。

朝食をクラブラウンジでいただいた後、食後は部屋でちょっとお休みしたあと、

お昼前にホテルをでました。

写真:大きなホテルなので見切れてしまっていますが、SOFITELに泊まりました。

写真:ホテルから、セドナ広場までは一本道を歩いていけばよいのでわかりやすいです。

写真:この時、香港ドルを少しもっているだけだったので、マカオパタカを両替しておくことに。
ホテルからセドナ広場へ行く道に、何軒か両替やさんありましたよ。

写真:セドナ広場へ着く前に路地を入ります。

写真:お目当ての「祥記麺家」が見つかりました。

写真:私は手前の蝦子撈麺を。蝦子撈麺はエビの卵を塩辛風に味付けしたものを細麺の上にのせた麺料理。母は、定番のワンタン麺を。ワンタンがおいしかったから、ワンタン麺は麺なしでもよかったかも。逆に、蝦子撈麺は、海老の卵とまぜて食べる細麺が美味しかったです!

ガイドブックなどにもよく載っているお店だそうですよ。

写真:日本語メニューありましたので、載せておきます。

写真:昼食も食べたので、「聖ポール天主堂跡」へ向かいます。途中にあった、このやる気のなさそうなお兄ちゃんが座り込んでいるお土産物屋さんで、お土産のマグネットを買いました。

写真:おぉ!これが噂の「聖ポール天主堂跡」か!

写真:とにかく、このあたりは人が多かったです。

写真:階段をみて、母が座って待っているわ。といことだったので、私だけ、「聖ポール天主堂跡」へ。これを背景に写真を撮っている方がたくさんいましたが、

写真:「聖ポール天主堂跡」を写真に撮るなら、これでしょ!戦火で、壁と階段の一部だけが残りました。補強がされていて、「触るなよ!押すなよ!」って注意書きがしてあり、警備員さんもたっていました。

写真:さらにここから、「モンテの砦」へ向かいます。

写真:ちょっと階段が歩きにくくはありますが、大した距離ではないので、それほど身構えなくても大丈夫です。大砲が残されています。

写真;ここから観るマカオ半島の街並みも綺麗ですね。

写真:待っている母と合流して、セドナ広場へ向かいます。これは、聖ドミニコ教会

写真:セドナ広場も、まぁまぁ人がいます。

写真:セドナ広場のところにお土産ものやさん「鉅記手信」があり、そこで、ひとしきりお土産を買いそろえました。あと、近くに、ドラッグストア「watosons」もあってので、私の大好きな燕の巣のフェイスマスクも3箱ほど買い込みました。

写真:それでは、メジャーな観光スポットも見て、お土産も調達できたのでホテルへ帰ります。

ホテルへ帰る途中に、牛乳プリンのお店「義順牛奶」があるので、立ち寄りました。

写真:メニューです。(たぶん、一人ワンオーダー制ではないかと。みな、何か一品頼んでいたように思います。)

写真:母と私、それぞれ牛乳プリンを頼みましたが、結構多かったので、もう一つは飲み物とかにすればよかったかな。まぁ、メニュー読めないけど笑

優しいお味でしたが、毎回通うかと言えば、どうだろうか。

写真:こういう路地でふと足がとまりますね。

写真:ホテルに戻ってきました。大体、3時間ぐらいの散策でした。
これは、クラブラウンジから観た景色。「聖ポール天主堂跡」と「モンテの砦」見つかりますよね。
母には、なかなかどれかわかってもらえませんでした笑 一番向こうの赤と白のテレビ塔みたいなのを「モンテの砦」と思ったらしく、「あんなに、遠くまで歩いたの!?」って言ってましたけど、そんなところまで行ってません・・・。

写真:このあと、お部屋で「お疲れ様」と少し休憩をしたあと、タクシーでコタイエリアへむかいました。車窓からみた「マカオタワー」

写真:コタイエリアに来た目的は、2つありまして、一つは、シティオブドリームスにできた

ザハ・ハディドさん設計のホテル「モーフィアス」をみてみようかなと。

シティ・オブドリームでは、ザ・ハウス・オブ・ダンシング・ウォーターという水上ショーが楽しめます。

©City of Dreams

ザ・ハウス・オブ・ダンシング・ウォーターは、シルク・ド・ソレイユの舞台美術監督だったフランコ・ドラゴーヌが手掛けた、時空を超えた壮大な愛の物語。幻想的な水の演出、既成概念を超えたダンス、最先端の特殊効果を駆使した水上ショーです。
マカオで、最も人気のあるエンターテイメントショーです。

写真:「モーフィアス」は、繭のように外周の鉄骨が全体を支えているため、内部に柱がない構造となっており、ロビーもずとんと吹き抜け空間になっています。

ここは、泊まるか、もう少し時間をつくって、食事しに来たらよりザハ建築を楽しめると思います。

次回、時間をつくって、もう少し色々楽しんでいたいなと思う建物でした。

エクスペディアのホテルページに客室やエグゼクティブラウンジ、プールの写真がみられて、目の保養になりました笑

写真:「モーフィアス」のタクシー乗り場からタクシーに乗ってかえってきました。

こんな感じで、半日、ぶらぶらっとマカオ観光をのんびりと楽しみました。

そういえば、あれやこれやと、ホテルのラウンジでもつまんじゃって、まさかのマカオで

エッグタルトを食べそびれました。また、いかなきゃ、マカオ!

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