こんにちは!
ブダペストでのドナウ川クルーズは、夜景がとてもきれいで大満足のものとなりました。

ブダペストからプラハへ移動し、プラハではヴルタヴァ川でミニクルーズを楽しみました。
ヴルタヴァ川・チェルトフカ運河ミニクルーズ
プラハの旧市街とプラハ城の間に流れるヴルタヴァ川
ヴルタヴァ川に架かるカレル橋は、プラハに行って渡らない人はいないのではないでしょうか。

そんなカレル橋を中心にヴルタヴァ川をくるっと運行しているミニクルーズがあります。
こちらが、クルーズのルートです。
BOAT TRIPS 受付
カレル橋の周辺に、水兵さんのかっこうをした人が立っていて、
この人たちから、チケットを買えばOKです。
チケットを受け取り、乗り場へ向かいます。
340チェココルナ(1500円弱ぐらい)
なお、このチケットには、
・アイスクリームかジンジャーブレッド
・ホットドリンクかビール
を選べるクーポンもついていて、もれなくみんな2つももらえます。
ちなみに、6月のプラハは熱波でかなり暑かったので、
ビールを飲めない人は、ホットドリンク・・飲むんでしょうか。
乗り場から乗船
カレル橋の旧市街側の乗り場から乗船しました。
橋の下を利用して、こんな乗り場があるんですね。
チケットを渡して、乗船します。
もちろん、飲み物はビールで!
すでに結構、たくさん乗ってらっしゃいます。
アイスとジンジャーブレッドを配っていたので、アイスをもらいました。
オーディオガイドがあり、言語も選択できます。
出発です~。
川側から見上げるカレル橋も素敵です。
小さい船なので、ヴルタヴァ川から運河のほうへ入っていきます。
これは、名前を忘れたのですが、「〇〇ビーチ」です。
ここで、ちょっと笑いがおこります。笑
海のない国では、川辺で暑いときだと、パラソル広げて、そこはもう「ビーチ」だよみたいな
感じになるんですね。
くるっと回って、元の乗り場に戻ってきて、終了でした。
なんせ、6月でも相当暑かったので、小さい船で大丈夫かなと思いましたが、
屋根があったので大丈夫でした!
サイトで日本からチケットを購入しておくこともできます。
私のように、現地でも割と簡単に手に入ります。
午前10:30~午後5時 15分間隔で運行しています。
予約なしでも気軽に楽しめるクルーズなどで、プラハへ行かれた際には体験してみては
いかがでしょうか。