【ブダペスト】ゲッレールト温泉で朝活してきた!

ハンガリー

こんにちは!

ハンガリーというと、「温泉」が人気で、

物価も劇安なので、ドイツなどからも温泉目的でハンガリーに遊びに来る方は多いそうです。

実際、ハンガリーの首都「ブダペスト」に滞在して思ったのは、

物価が安いので、近隣のヨーロッパ諸国から、遊びに来る人が多い!

というのを切に感じました。

ハンガリーの温泉ってどんな感じ?

ブダペストのガイドブックをみると、必ず載っている「温泉

写真をみると、温泉というより、

日本の遊園地で夏だけやってるプールみたいな・・感じなんですけどね。笑

みんな、水着きてるからっていうのもあると思います。

では、実際に、どんな感じだったか、ご紹介します。

ゲッレールト温泉に行ってきた!

ガイドブックなどをみて、気になるなぁと思った温泉が

①セーチェー二温泉

②ゲッレールト温泉

①が、ブダペストで一番、大きな温泉で、こちらも結構有名なようなんですが、

ホテルから②ゲッレールト温泉と比べても離れていたので、午前中にパっといってパっと帰ってくる。という感じではないなぁと却下しました。

もともと、ブダペストの観光は、前日(初日の夕方~)にブダ王宮にいっていて、

ペスト地区は、1日で行きたいところを回りきるような予定だったんですね。

なので、割とタイトめなスケジュールだったので、

朝早くからやっていて、ホテルからもトラムで3駅でいけちゃう「ゲッレールト温泉」へいくことにしました。

ゲッレールト温泉HP:http://www.gellertfurdo.hu/

トラムで3駅

私がとまっていたのは、

ブダペスト観光の目玉!ブダ王宮、鎖橋の眺望がよい

ソフィテルです。

立地もよし!朝食充実!コスパよし!

かなり満足しています。

立地・眺め・コスパがよい「ソフィテル ブダペスト チェーン ブリッジ」【宿泊/口コミ】
こんにちは! 2019年6月の東欧旅行ではじめの滞在地となったのが、 ハンガリーのブダペストです。 何も知識がない状態からホテルを選びましたので、あれこれと悩みましたが、 結果、今回宿泊した「ソフィテル ブダペスト チェーン ブリッ...

と、ホテルのすぐそばからトラムがでていますので、これで3つめの駅でおります。

降りた所に、中央市場があるんですが、これは後でくるとして、

とりあえず、橋を渡ります。

ダヌビウス・ホテル・ゲッレールト

ゲッレールト温泉は、本体はホテルになっています。

写真のむかって右の方が温泉です。

エントランスがみえてきました。

なんと!

朝は6時からやっています。

持っていくもの!

温泉ですが、水着、絶対着用!!!

なので、水着はいります。

キャップはどうなんでしょうか。特に言われなかったけど、持っていっておいた方がベターかも。

タオルとかは、借りる場合は有料となりますので、持参した方がよいかも。

(温泉のあと、そのまま市内観光にいくということであれば、荷物になりますので、タオル類はかりちゃいましょう)

ドライヤーはありました。

温泉といっても、プールみたいな感じですので、最後、シャワー浴びて髪など洗う場合は、

シャンプーなども持参しましょう。

ビーチサンダルは、夏場、屋外プールへ行くから、持っていった方がよいですが、

更衣室は、結構すべるので気を付けて!

あなたは、この番号の更衣室を使いなさい。と指定されます。

更衣室の中は、機能的でした。

あと、シャワーなんですが、女子と男子に分かれてはいるんですが、

女子シャワー室の扉をあけると、どーんとシャワースペースがあり、ブースは簡単にパネルで仕切られていはいるものの、あまりに無防備な状態なので、

結局、私は、水着をきたまま、シャワーを浴びました。

あそこで、全裸になる勇気・・・私にはなかったです。

シャワー浴びて、自分の更衣室(ブース)に戻って、着替えました。

利用料は、カードで払えました

利用料は、

キャビンという、更衣室を借りられるタイプと、借りないタイプがあるらしいですが、

もちろん、借りました!

一日でも、遊んでいようと思えば遊んでいられる感じですので、利用料はそこそこします。

でも、クレジットカードが使えました!

支払いをすると、腕輪みたいなのを与えられます。

入館、退館時には、それをかざさないとゲートを出入りできません。

あと、更衣室の鍵としても、その腕輪をつかいますので、なくさないように。。

水温は、かなりぬるめ

温泉っていうと、どうしても、

ふぅと、、、浸かって、あたたかめのお湯が

くぅぅううう、沁みる~~。

ってイメージですけど。

水温は、プール以上お風呂以下な感じです。

上からの眺め。

おばちゃんが泳いでたから、私も泳ぎました。

横に、日本の温泉っぽい浸かるゾーンみたいなのがあります。

(ちょっとリラックスゾーンっぽかったので、写真なしです。)

また、階段をあがると、

屋外プールがありました!

これは、正真正銘のプールですね。

ヨーロッパの人たちは、焼きたいんですかね。

このあたりは、海がないので、川辺でもパラソルだして、寝そべって、「ビーチ」になっていました。

また、その横に、屋外の温泉もあって、みなここで使って、談笑している感じです。

ここが、ジャグジーもあって、ぬるいお湯が気持ちよかったです。

アジアな人たちは日陰に、ヨーロッパの人たちは、日差しをもとめて日向で温泉!笑

はしっこには、サウナもありました。

冬場は、このプールに入れないので、夏がおすすめですね!

屋外プールのある屋上フロアは、結構、広いんですよ。

屋外プールのあるフロアには、カフェもあったので、

一日、遊んですごす場合は、ここで、飲食できると思います。

気づかなかったけど、BBQテラスもあったんですね。

どこもクレジットカード使えるみたいでした。

私は、利用していないですが、スパ(マッサージ)も利用できるみたいです。

また、ホテルが併設している?ホテルに温泉が併設しているので、

ホテル利用者は、バスローブだけ羽織って、ふらっと温泉につかりにくる(水着着用で!もちろん)

みたいな人もいました。

ゲートの外に売店もあったので、

風呂あがりは、とりあえず牛乳ですかね!

(実際は、ジュースを飲みました。)

朝8時ごろにホテルを出て、2時間ほど温泉を楽しんだので、

渡ってきた橋を戻って、中央市場へ向かいました。

中央市場は、お土産を買って、フードコートでハンガリー料理も食べました。

クレジットの明細をみると、温泉代は、2500円ほどでした。

時間の関係で、ちょっとお試し!ぐらいの感じでしたが、日程に余裕があれば、

プールサイドでのんびりして、BBQとか楽しそうですね。

(どんなBBQなのかは、ちょっとみていないのでわからないんですが)00

以上、みかんのブダペストで温泉体験レポでした!

コメント