アンドレ・フーの建築に触れる旅~香港でケリーホテルに泊まる~

香港・マカオ

2018年の目標であった1つ

「アンドレ・フーが設計した香港のケリーホテルに泊まる!」を実現させてきました。

アンドレー・フーとは

写真みたら、だいぶん若いやん!と思ってましたが、1975年生まれなので一応私より年上でした。

完全に、年下だと思っていました。

プロフィール・お写真は、こちらのサイトがわかりやすかったです。

香港を拠点に活動しているそうで、香港の「ザ・アッパーハウスホテル」で有名になったそうで、とっても泊まってみたいのですが、結構お高いホテルなのでなかなか手がでません。

ここは、なんか投資で目標額クリアしたご褒美など、何かイベント化しないとふらっと泊まれないなぁと思っていたら、ケリーホテルはまぁ手が出せる値段な感じでしたので、2018年はこのケリーホテルに泊まろう!が目標でした。

「ケンブリッジ大学にて建築を学びながらジョン・ポーソン氏に従事」ということですが、

ジョン・ポーソンというと、「ミニマリズム」で有名な建築家です。NYだったかにロンドンのカルバンクラインは、彼が設計していて見に行ったような記憶が・・・あるんだけど、昔のことなのであいまい。

(行き方がわからなくて、道のはしっこで地図をみて困ってたら、おじさんが話かけてくれて、「カルバンクラインに行きたいねん」っていったら、じゃぁ、連れてってあげるよ。って連れて行ってくれたけど、「あ、日本人の金持ちの子や」って勘違いされたら怖いなって、貧乏建築学生なのを亜プールしながら、そのおじちゃんとお店まで散歩した・・・ことはめっちゃ覚えているんだけど。

そして、そのおじちゃんが、アル・パチーノにそっくりで、本気でアル・パチーノやったらどうしようかなって思ってたけど、確か、仕事の話聞いたら、役者じゃなかったことを覚えている。でも、そのあと観た、お店のデザインとかはまったく・・・記憶にない。笑)

ケリーホテルの紹介

ケリーホテルは、「シャングリ・ラ」系の中でも新しいブランドだそうです。

シティホテル的な位置づけかしら。

研修、パーティ(結婚披露宴)などできる仕様で、香港のど真ん中からちょっと外れたところにある立地です。

546室客室があるということなので、やはりそれなりに大きなホテルです。

(とはいえ、タクシーで中心地まですぐいける距離感なので、不便さは感じなかったです。)

1階のラウンジ(カフェ)では、日中、商談のような感じで話をされている方もちらほらいらっしゃって、レジャー感6~7割、ビジネス感3割強な雰囲気のホテルだなぁという印象です。

近くにこんなのんびりくつろげるホテルあっていいな!香港!

客室の紹介

今回、スイートのすぐ下のランクあたりの客室!と考えていたんですが、そうなると、キングベッド1択になる感じでしたので、とりあえず、ツインベッドを選べる部屋の中で、スイートを除く1番良い感じのお部屋をチョイスしました。

もちろん、ラウンジアクセス付で、ウォーター(シービュー)ビュー指定です♡

私が予約したのは、「クラブシービュールーム」で、値段はキャンセル不可の

アドバンス・パーチェス (21日)で、HKD 2,728.00(税・サ込)でした。

カード決済で4万円ちょっとぐらいですかね。

立地やホテルの格付け(というか位置づけ?)的なものもあって、部屋は十分ゆったりしていて

4万円代ですから、香港では手ごろは部類に入るのかと勝手に思っています。

2017年開業なので、まだ新しいホテルなのも含めて、次回も選択肢に入ってくるお値段です。

それでは、お部屋の紹介です。

香港ではゆったりめのお部屋だと思います。

アメニティはロクシタンでした。

バスルームは、バスタブとシャワー別でしたん♫

ラウンジの紹介

お部屋が「クラブシービュールーム」というだけあって、ラウンジ利用可能なお部屋でした。

チェックインは、一応1階のレセプションで行ったのですが、予約を確認して、

上のラウンジ(ザ クラブ)でも可能ですよということで、フロントの方がラウンジまで連れて行ってくださり、ラウンジの担当者にバトンタッチ。

チェックインに向かったのが早かったので、お部屋準備にもう少し時間がかかるということで、とりあえず、マッサージでも行ってましょか~。その前に、ラウンジでちょっとお茶してから・・なんて言ってたら、できるラウンジスタッフ(男性)がでてきて、部屋も用意してくださり、

こちらの案内も渡してくださり、ほんの少しですが日本語で話かけてくださって、

香港ではどこに行っても英語なので、片言でも、日本語で話しかけてくれる気遣いは嬉しかったです。

この後も、何かにつけてこの男性はラウンジ内できびきび動かれており、印象よかったですよ。

というわけで、前置きが長くなりましたが、ラウンジの紹介です。

写真ではわからないと思いますが、奥にもテーブルがあるので、かなりの収容力なんですが、

全体的に、利用者はまばら。

【ザ クラブについて】(2018年12月段階)

・8階

・6:30~23:00

・ブレックファースト

月~金:6:30~10:30

土日・祝:6:30~11:00

・アフタヌーンティ

14:30~16:30

・イブニングカクテル

17:30~19:30

アフタヌーンティ

張り切って一番のりでスコーンをとりにいった私。

サンドイッチ(一枚目の写真)も結構おいしかったです。

カクテルタイム

冷蔵庫の中もソフトドリンクからアルコールにいれかえ

他に、席についたらワンプレート届けてくれて、割と満足です。↓写真上のやつ。

かんぱ~い。

この旅は、FXセミナーで知り合った方とでしたので、チャート見ながら、ワインをちびちび。

(なかなかこれ!ってポイントなくて、エントリーはしませんでしたが)

FXで稼いで、また来ましょうね♪とか言いながら、夜は更けていきました。

ブレックファースト

3階のカフェ(カフェって言っても、宿泊客の朝食会場になる店なので、結構広いです)

で朝食いただいたのですが、ラウンジでもいただけるので、(ブロガーの宿命)偵察がてらのぞきました。

パンとフルーツとちょっとおかず。あれば、十分だと思うんですけど、テーブルにメニュー表がおいてあり、別途、朝食オーダーできる至れり感が半端なかったです。

朝食をカフェでいっぱいいただいたあとだったので、ドリンクだけでしたが、混雑が嫌な方や家族連れでゆっくりしたい方は、こちらのラウンジご飯で十分だと思いますよ~。

「朝食」について

ラウンジでも朝食はいただけるのですが、3階のビッグベイカフェでも朝食無料でいただけました。

(予約内容によります)

せっかくなので、カフェで朝食をいただきました。

お客さんも多かったので、客席の様子は写真撮っていないのですが、

眺めのよい快適なカフェでした。

12月だけど屋外で泳げる香港

温水ってことですが、さすがに12月に泳げるのか??と思いましたが、

全然、泳げました。この日、帰国日でしたが、たまたま日本もちょっとじとっとしていた感じだったからかもしれません。

でも、年始に泊まったタイ・プーケットのホテルのプールは割と日陰の時間が長いためか、水温ひくくて大のプール好きの私でもためらうほどの冷たさだったことを考えたら、温水って案外有効なんだなとびっくりしました。

ケリーホテルの感想

珍しくラウンジに人がまばら~な感じで、ほんとにくつろげるホテルでした。

タクシーを利用すると中心地までワンメーターちょっとぐらいで行けますし、そう考えると立地は気にならないです。(街中で夜中まで遊び倒したい!という人にはどうかと思いますが)

次回、香港一人旅をするなら、また利用しようかなと思います。(友達との旅だと、どうしても弾丸食い倒れツアーみたいになって、あんまりホテルでゆっくりする時間がないので。笑)

あれだな。デイリーでコツコツっとFXで稼げるようになれば、これぐらいのホテルにゆるっと泊まって、日中はホテルでのんびりしながらトレード♡ってな感じで過ごせるんだけど。というわけで、今年はこんな感じを目標にトレードスキル磨くよ!(最後、よくわからない話で終わっちゃいました)

アンドレ・フーは、「シャングリ・ラ ホテル 東京」の一部レストラン・ラウンジのデザインもされてますし()というわけで、東京にも今年は行こうかしら♫と思ってます。

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