こんにちは!
今回、プーケット⇒韓国への便が1:40(25;40)発の便となりました。
友達が利用した大韓航空の方が少し早かったですが、ほぼ同じ時間帯です。
こんな風に、プーケットを深夜に出国することになった場合、最終日をどうしようかと悩まれる方は他にもいらっしゃるのではないかなぁということで、
私たちの最終日の過ごし方、次、また同じ便を利用することになったらどうするかなど振り返っておきます。
最終日の当初プラン
私が搭乗するアシアナ航空は、1:40だったんですが
友達が搭乗する大韓航空(仁川行)は、1:00発でした。
2時間前(23時)には空港についておこうという予定だったんですが、空港で着替えたりする予定だったので
実際にはもう少し早く空港についています。
ホテルのチェックアウトが12:00でした。
追加料金を払えば、レイトチェックアウトか夜までホテル滞在できるかもしれませんが、
お土産なども買いたかったので、私たちは、チェックアウト後はショッピングモールで過ごすことにしました。
他に当初検討したプランとしては、
・帰国日プランを利用する(スパを半日利用できるプラン)
⇒翌日、ソウルで私はがっつりエステを受ける予定をいれていたので、帰国日プランは不採用となりました。
・ショッピングモールに買い物に行って、はやめに空港方面へ戻り、空港近くのホテルをとってシャワーを浴びる
⇒気になっていたのは、暑いプーケットで一日過ごして、シャワー浴びずに飛行機乗ったら、(自分が)不快なんじゃないだろうか・・・ということです。
私は、チェックアウトの日に、午前中にホテルでシャワー浴びて、タクシーでショッピングモールへ行き、モール内はクーラーきいていましたので、たいして汗をかくようなこともなく、空港へ着いたので、結果的にはシャワー浴びられずに気持ち悪い!ということはなかったです。
そんなわけで、次、また同じシチュエーションになったら、同じように、
最終日は、ショッピングモールでお買いものして、夕食を済ませて過ごすかなと思っています。
なお、最終日をショッピングモールで過ごすにあたり、シャワーともう一点気になっていたのが、
「スーツケース」をどうするか。なんですが、
私たちが行った「セントラル・フェスティバル」には荷物預かりのカウンターや旅行者用のラウンジがありましたので、問題なしでした。
2時間まで無料 それ以上は、24時間100バーツ
1日いても楽しい「セントラル・フェスティバル」
ホテルのコンシェルジュさんに、セントラル・フェスティバルまで行きたい旨を伝えてタクシーを手配してもらいました。
料金は、決まっていましたね。(料金表を見せられて、この値段になりますよ~と確認の上、手配する流れ)
私が買ったガイドブックに、このショッピングモールが紹介されていて、
綺麗そうだったし、タイへ行ったら買いたいなと思っていた、HARNNなどのコスメも買いそろえられるようでしたので、こちらのモールへいくことにしました。
※しつこく臭いかぎまくってごめんなさい。おかげで良い買い物ができました。店員さんキュートでした。
予定では、7時間ほどこのモールで過ごす予定だったので、無駄にカフェで休憩したりして
のんびり過ごそう。
友達はタイマッサージを受けたいと言っていたので、私は、その間、ネイルサロンでも行こうかしらと思っていました。
が
結果的には、買い物と食事で気づけば夜になっており、マッサージへ行く時間も、無駄にカフェでまったりする余裕もなかったです。笑
というのも、このモール広い!
旧館と新館の2つありますので、両方いったりきたりしていると割と時間はすぐなくなります。
あとは、荷物が重くなるのはいやだなぁと初めは、偵察だけで、途中カフェで一度休憩するまでは何も買わなかったんですよね~。
そして、気をつけないといけないのが、夕方になると、ドラッグストア内での薬の販売は終わってしまってました。(全てではないですが、薬剤師さんが不在になると、お店はあいていても薬は販売されません)
タイへ行ったら、シミとりのクリームなど、日本では買えない薬を購入したい方も(特に女性)多いと思いますが、この点だけ注意が必要です。
なお、
新館は「FLORESTA」
旧館は「FESTIVAL」と言いますので、タクシーでどっちいくって聞かれたら、行きたい方を言えばOKです。
両方いくのが大変でしたら、新館だけでも大体なんでもそろいます。
ドラッグストア
ショッピングモールには、
・BOOTS(イギリスのドラッグストアチェーンだそう。ソウルでもみかけました)
・ワトソンズ
がそれぞれ複数店舗ありました。他のドラッグストアもあったと思います。
ドラッグストアでは、タイのお土産で人気の歯磨き粉「デンティス」も売ってました。
※私は、ここで買うよりも次に紹介するスーパーで買うのがおすすめです。
スーパーとフードコート(CENTRALで過ごそう)
新館の地下(G階)にフードコートとスーパー、お土産もの売り場がありました。
赤い「CENTRAL」と書いているところが、モール内の百貨店のようになっていて、ここでもお土産や小物類がそろいます。
(旧館の上の方の階にもフードコートあるんですが、こちらはどちらかというと地元の人向けです)
↑旧館フードコート
そして、ちょっと歩き疲れていて、、新館のフードコートの写真をとり忘れてました。
フードコートは、インフォメーションのような受付カウンターがあるので、
ここでカードに指定の額をチャージしてもらって、各店舗で注文・支払いをする感じです。
デポジットなどはなく、残ったお金は、また同じカウンターにカードを持っていけば、返金してもらえました。
フードコートの並びにある飲食店は、このカードではなく、個別での支払いになります。
結局、フードコートでは、歩き疲れて、ジュースを飲むだけになりました。
※理由はよくわからないんですが、この地下のフロアにずっといると、なんだか喉がイガイガする感じがありました。小さなおこさん連れの方などは、ちょっと注意して、うがいなどするようにした方がいいかもしれませんね。
お土産を調達しようとスーパーものぞきました。
黒い「CENTRAL」となっているところが、スーパーです。
スーパーのはしっこ、マップに赤く囲ったあたり、旅行者向けのVAT REFUND対応のゾーンがあって、結局、全部この売り場で調達しました。
お菓子、ドライフルーツ、調味料のほか、ソープ、化粧品(デンティス含む)も売っています。
なお、買い物が2,000バーツ以上になるとVAT REFUNDの対象になるということでした。
私は、結構、調味料(トムヤムクンのペースト、グリーンカレーペースト)をいっぱいかったので、
はじめの会計で1,000バーツをこえていました。レジできくと、合計で2,000バーツをこえると
いいよ。ということだったので、ここで、ディンティスを買い足して、カウンターにレシートを持っていくと、VAT REFUNDの書類を作ってくれます。
なお、空港の保安検査場を通った後にカウンターがありますので、書類を見せると、手際よくお金を返していただけます。
※タイでのVAT還付の方法を調べていると、出国前のカウンターでスタンプをもらう必要があるということをネットでみかけたのですが、プーケットでは必要なかったです。
よくわからなかったので、タイ国政府観光庁HPの記載を転記します。
VATの還付手続きをされる方
- 出国審査が混み合い時間がかかる場合がございます。余裕を持って空港へお越し下さい
- 搭乗手続き前にVATの還付手続きを済ませます。
- 手続きをする場所はチェックインカウンターFとGの奥にある空港の税関事務所。書類と一緒に払い戻しを受ける購入品を提示する必要があるので先に荷物を預けてしまわないよう注意しましょう。
- 出国審査後は、コンコースにてバンコク市内の免税店で買った商品の受け取りをお忘れなく。
- VAT払い戻し・キングパワー(免税店)カウンターはコンコース内に2カ所あります。
払い戻し申請の仕方
1.お買い物をしたお店で
- A.2,000バーツ以上購入したお店で購入日に、パスポートを提示し「VAT払い戻し申請書(P.P.10)」に必要事項を記入します。
- B.「VAT払い戻し申請書(P.P.10)」と「税金請求書(TAX Invoice)」を受け取ります。
2.空港で
- 申請書類、パスポート、申請する購入品は スーツケースに入れずに必ず手荷物で持参ください。
- 空港での払い戻しの手続きには時間を要する場合があります。十分な時間の余裕をお持ちください。
3.チェックイン前に
- 「VAT REFUND FOR TOURISTS」マークのついているところに税関(Custom Inspection for VAT REFUND)があります。
- 税関(Custom Inspection for VAT REFUND)のカウンターで、お店で受け取った書類(「VAT払戻し申請書(P.P.10)」と「税金請求書(TAX Invoice)」)と購入品、パスポートを提示します。
- 税関の職員にスタンプを押してもらいます。
- カウンターは24時間空港では24時間利用可、時間制限のある空港ではフライトのある時間帯のみの利用が可能です。
4.チェックインの後に
- VAT払戻しのカウンター(VAT Refund Office Revenue Dept.)で、再度お店で受け取った書類(「VAT払戻し申請書(P.P.10)」と「税金請求書(TAX Invoice)」)とパスポートを提示します。高価な購入品(宝石、貴金属、装飾品、時計、めがね、ペンなど)はここでもう一度提示を求められる場合がありますので、職員の指示に従ってください。
- 確認が終わりましたら、同じカウンターで申請者にVATが払い戻されます。
上記の通り、出国(チェックイン)前にスタンプをおしてもらうとあるんですが
プーケットでは必要なかったですね。一応、インフォメーションで、どこかで商品と書類を見せないといけないのか?スーツケースにいれてしまってよいのか?聞きましたが、
出国前のスタンプ不要で、スーツケースにいれてOKとのことでした。
パスポートコントール後に書類を見せればOK。ただし、高額なもの(1万バーツ以上)は品物も見せる必要がありますよ。ということでした。
なお、セントラルフェスティバルのHPにも、同様に書かれていたので、プーケットではこのようなルールなのかもしれませんね。英語と中国語で書かれていますので、一度読んでみてください。
VAT REFUND早見表があったので、のせときます。
こちらが、プーケット空港のVAT REFUNDカウンターです。出国審査通過後、左手にありました。
ランチもディナーも
ランチは私は軽くサンドイッチでも食べたいなということで
モール内のお店でクラブハウスサンドを
同じお店で友達は、「パッタイ」を食べていたので、コンチネンタルとタイフードどちらもメニューにありました。
プーケット滞在中に、トムヤムクンもロブスターも食べていたのですが、
ガイドブックに載っている「プーパッポンカリー(ワタリガニのカレー炒め)」を食べていないじゃないか!といことで、この日のディナーで食べたいなと思ってました。
新館フードコートの並びにあった「MAIMORN CUISINE」というお店で、
プーパッポンカリー食べれる?って聞いたら、できるよ!って感じだったので、こちらのお店に入りました。
蟹は大きさで値段がきまるので、どれぐらいにする~とか聞かれます。Mだったかな、たしか。
あとは、トムヤムクンとスチームライスをオーダー
あとは、ビールを各々頼んで、会計は5000円いかない感じです。
そして、そのうち、3000円ぐらいが蟹なんじゃないかと思います。
食べ物は、割と安いですね。
次の機会があれば
ラウンジの近くにタクシー乗り場があり、乗り場には手配をしてくれる方がいます。
空港までというと、値段を教えてくれます。
特に並ぶこともなく、スムーズに乗車できました。
空港についてから、スーツケースを預ける前に空港のトイレで、簡単に着替えをすませ
(常夏のプーケットから、極寒のソウルへ移動する)
化粧も落としたんですが、同様にトイレで着替えをしている方など多かったので、
トイレが結構混んでいました。
夜なので化粧を落としても日焼けの心配もないので、次回、同様の機会があれば、
ここのショッピングモール内で着替えとメイク落としを済ませてから空港へ向かうかなぁと思います。
空港のトイレより、格段にきれいですし。
改善点はこれと偵察に時間をかけすぎないことぐらいでしょうか。
最後に、VAT REFUNDの手続きをしたい場合、パスポートが必要になりますので、携帯しておきましょう♪
(だいたい、どこの国でも免税手続きにはパスポート必要です。ソウルしかり、台北101しかり。コピー不可。)
参考になったら幸いです~。
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