こんにちは!
意外なことに、今回はじめてバンコクを訪れました!
あまり観光をする気はなかったんですが、唯一観光っぽいことで、
「チャオプラヤ川のクルーズ」に参加してきました。
スパンニガー号クルーズのカクテルクルーズに参加!
まず、はりきってクルーズに参加する!と言っても、私、じつは、船酔い結構するんです。
1時間ぐらいのさくっとしたものだったら大丈夫なんですが、ディナークルーズとかは
ちょっと怖いかな・・・って感じなので、カクテルクルーズ(ワンドリングがつく程度)
のものが良いなと思ったので、
人気タイ料理レストラン「Spanniga」が手掛けるカクテルクルーズに参加しました。
1時間で1,250バーツなので、かなり手ごろなクルーズだと思います。
当日のスケジュール
16:30 リバーシティー2番桟橋に集合
16:45 クルージング開始
17:45 リバーシティー2番桟橋にて解散
クルーズは、1時間で、
ドリンク1杯とスナックがつくということでした。
「Spanniga」カクテルクルーズについて
スパンニガークルーズは、チャオプラヤー川とバンコクの景色を堪能できる全40席のみの贅沢なクルーズ船です。
ご夕食前にチャオプラヤー川のサンセットを楽しみたいお客さまには、ドリンクとおつまみをご提供する“イブニング カクテルクルーズ”をご用意
いざ、クルーズ!
写真:集合場所は、2番桟橋です。
写真:はやめについたんですが、誰も見当たらず、近くにいた係りの人に声かけたら、
「あぁ、出すの忘れてたわ(笑)」みたいな感じで受付からだしてきたこちらが目印です。
乗船名簿確認して、サインします。
写真:桟橋でまっていると、やってきました。スパンニガー号
写真:席は決まっていて案内されます。後ろに嘘みたいにセレブっぽいインド系家族いるよねとか盗み見しながら。(奥様がとても美しかったです)
写真:ワンドリンクに簡単なつまみがでてくるだけと思っていたら、一品がついてきました。
飲み物追加は、別途注文したら現地精算で可能です。
写真:みどころは、ワット・アルン(逆光でした)、ワット・ポー、グランド・パレス
写真:バンコクの都会っぷりを眺めているのも結構楽しかったです。
そうして、1時間のクルーを終えて帰ってきました。
リバーシティまでの行き方
夕方になると、渋滞がすごい!という噂のバンコクなので、
ホテルからは最寄りの駅まで電車でいき、そこからタクシーに乗ることにしました。
集合場所のリバーシティまでの行き方です。
■アクセス
1.スカイトレインBTSサパーンタクシン(Saphan Taksin)駅前のサトーン船着場(sathorn pier)よりチャオプラヤーエクスプレスボートの 「オレンジエクスプレスライン」にて「シープラヤ船着場(Si Pha Ya Pier)」で下船。そこからリバーシティーへ徒歩5分(料金は一回一律14バーツ(約50円)/料金はボート内で支払い/10~20分間隔で運行)
2.スカイトレインBTSサパーンタクシン駅より「ロイヤルオーキッドシェラトン(Royal Orchid Sheraton Hotel)」の無料ボートを利用しシェラトンホテルへ(約10分乗船/BTSサパーン・タクシン駅発 毎時10分と40分)。そこからリバーシティーまで徒歩5分
3.地下鉄MRTフワランポーン(Hua Lamphong)駅よりタクシー
私たちは、ホテルからだと1回乗り換えていけるスカイトレインBTSサパーンタクシン駅からタクシーに乗りました。
最悪、タクシーがみつからなかったり、渋滞がひどい場合は、歩いてでもなんとでもなるかなという感じです。
結果、いきは、さほどの渋滞にまきこまれずに、さくっと40バーツで到着しました。
帰りは、駅に向かってやはりかなり混雑したので、80バーツほどかかりました。
行き方はほかにもありますので、タクシーで行く場合の参考としてください。
リバーシティは早くついても大丈夫
当初、桟橋のあるリバーシティが、ショッピングモールになっているような感じだったので、
早くついたら、買い物や散策でもしていればよいのではと思っていたのですが、
結果、NarayaとBootsのほか、お土産やさんなどがモールに入っていたので、
早めにつきましたが、お買い物しているうちに、集合時間となりました。
Naraya
本当は、別のお店に階に行こうと思っていましたが、ここのNarayaも品ぞろえ豊富だったので、
家族へのお土産などはこちらで調達できました。
リボンのバッグがかわいらしい。
Boots
ここで買うと重くなりそうだったので、Bootsの下見をしていました。
リバーシティのお土産やさんなど
私は、テンションあがってこのオレンジの像を買いました。なんか縁起よさそう♪
100バーツ安い!
と思ったけど、別のお店で、50Bで売ってました。笑
リバーシティには、TWGも入っています。
タイシルクを扱うお店もいくつか入っていました。
ちょっと良いタイシルクを買うなら、こちらでみてみられても良いと思います。
スパンニガー号のカクテルクルーズを予約
スパンニガー号のクルーズには、私が参加したカクテルクルーズと、
スパンニガーの食事が楽しめるディナークルーズがあります。
どちらも、以下のVELTRAのページから予約することができます。
人気のクルーズなので、興味があれば早めに予約リクエストをかけておかれることをお勧めします。
では、バンコクのシンボル、チャオプラヤ川のクルーズ楽しんでくださいね♪