【SPG】上海で「W Shanghai – The Bund」に宿泊してきました

上海/北京

こんにちは!

今日は、2018年11月の上海旅行で宿泊してきた

W  Shanghai – The Bund」についてご紹介します。

2泊3日の旅行記は、コチラです♪

【旅行記】2泊3日初めての上海旅行を綴る~外灘で夜景/上海蟹/坂茂設計レストラン~
00こんにちは! 上海蟹がピークの11月に2泊3日で上海へ行ってきました。 AIR CHINA便利用 「AIR CHINA」を利用しての旅となりました。 11/8(金)CA164 Osaka(KIX) 09:15 ⇒Shanghai...

W  Shanghai – The Bundについて

ウェスティンやセントレジスを擁するSPG系列のホテルになります。

Wホテルと言えば、「W」のマークとスタイリッシュなデザインが印象的なホテルです。

というわけで、クラシカルなデザインが好きな方は、上海でしたらセントレジス静安などが

おすすめかもしれません。

Wホテルに泊まるのは、上海以外も含めて初めてでしたので、どんな感じかしら~と楽しみにしていました。

今回、こちらに宿泊できたのは、SPG AMEXカードを更新したので、無料宿泊を1泊分の特典を得たので、せっかくなら、その特典を使おうかなぁと計画していました。

 

開業が2017年6月なので、かなり新しいホテルなのも楽しみにしていたところ♫

やはり、新しいホテルの清潔感は、ほっとしますよね。

1泊目のホテルからタクシーで移動して、チェックインいたしました。

アップグレードしていただいて、絶景♡

まず、無料宿泊の場合、「スタンダードルーム一泊」という感じで、あまりクラスが上のお部屋はとることができません。

また、SPG AMEXを保有していると、ステータスがゴールドになるので、空室があればアップグレードしますよ。という特典もあります。

しかし、アップグレードされるかどうかは、当日の運任せです。

さて、どうなるかしら~。事前に、HPで他にどんな部屋があるのかなぁとみていたので、

これぐらいの部屋にアップグレードされているといいなぁ、なんて妄想はしていましたが・・・

はい!

素敵なお部屋にアップグレードしていただきました!景色がよい!広い!

ということで、同行の友達もとっても喜んでくれました。

当初の予定で、チェックインしたら、ちょっとお部屋でのんびりしているわぁと宣言している私に、

「え、せっかく旅行に来たのに、出かけず、ホテルにいるの??」って不思議に思っていたようですが、お部屋をみて、この私の選択に納得いってくれたようでした。

(いや、友達は全然でかけてくれていいんですよ。私をホテルにほっておいてくれれば。笑)

さて、そんなわけで、ざざっとお部屋を紹介しますね。

まず、お風呂と洗面が半オープンな作りです。

アメニティ

ミニバー(コーヒー・水以外は有料)

廊下も、ステキでしょ。(まぁ、写真のセンスゆえあまり伝わらないと思いますが)

EVホールはややモダン

ちなみに、ロビーはこんな感じで、夜はみんなここでおしゃべりしたりしていました。

⇒この写真の奥が朝食のお店です。

バーは昼間はアフタヌーンティしている人などでにぎわっていました。

朝食も満喫

せっかくなので、朝食も食べたい!楽しみ!ってことで結構、朝一に張り切って乗り込んできました。

事前に宿泊された方のレポなどを拝見して、イメトレはしていたんですが(笑)

朝食は、レセプションのあるフロアの奥にある「THE KITCHEN TABLE」というダイニング

ニューヨークのビストロモダンなスタイルを満喫してください。ということで、インテリアもこんな感じ。

想像していたよりも、ずっと素敵な空間でした。

広いですしね。開放的な雰囲気で、お客さんも、割とビジネス関係で来ている若いビジネスマンなども多いみたいで、明るい雰囲気です。

安定のよくばりプレートです。

えへ。パン(クロワッサン)も食べるけど、お粥も食べる!

充実しすぎていて悩むレベルです。コーヒーはテイクアウト用カップでも用意しれます。

食後は、テラスにでてちょっとお散歩をしてプールで記念撮影もしていただいて、大満足。

↓このアングルは、テンションあがりますよね~。

これと別に隣接しておくないプールもあるんですが、今回は泳ぐ元気はなかったです。笑

W  Shanghai – The Bundのおススメ度は

さて、「W  Shanghai – The Bund」のおススメ度についてですが、

清潔だし、スタッフも若いですしね、家族連れでも安心して利用できると思いますよ。

部屋によりますが、外灘の夜景がきれいに見えるのも嬉しいですね。

興味のある方、ぜひ~宿泊してみてください!