こんにちは!
台中では、古い建物を、ノスタルジック・レトロな雰囲気を残しつつ、新しいおしゃれスポットとしてリノベーションしているスポットが増えています。
今回、台中で宿泊した「1969ブルースカイホテル」もリノベーションをしたホテルです。
写真をみて、気になったので台中旅行初日に宿泊してきましたので、客室・朝食などレポします。
1969ブルースカイホテルについて
ホテルの名前にも入っているとおり、「1969年」に誕生したブルースカイホテルですが、
2016年に改装されました。
ただ、古くなったホテルを綺麗に改装しただけではなく、
アールデコ調の外観、ちょっと古いアメリカ映画に出てきそうなインテリアなど、
レトロな演出があります。
ロビーには、トランクを積み上げて、インスタスポットに。
1969ブルースカイホテル
住所:台中市中区市府路38号
台中の市街地、台中駅からは徒歩圏内でいくことができます。
※スーツケースなど大きな荷物がある場合は、タクシーor uber利用しても良い距離です。
桃園空港もしくは、台北駅からは台中へのアクセスは、台湾新幹線が便利です。
今回も、kkdayというサイトから新幹線のチケットを予約しておきました。
客室:ラグジュアリーダブルルームの紹介
外観やロビーのインテリアなども魅力的なんですが、私が泊まりたいなと思ったのは、
客室のインテリアが好みだったからです。
アールデコは、幾何学模様などが特徴の装飾様式ですが、
アールデコが栄えた1920年代の工業デザインをイイメージしているそうで、
レトロ・モダンを感じるデザインになっています。
客室が6階だったので、エレベーター降りるとこんな感じです。
「6」がきいてる。
カードキーをかざすと、↓ちょっとテンションあがります。
お部屋は、
清潔感があって、きれいな客室でした。
古い黒電話やブルーのポットなど、小物にもこだわりを感じます。
バスルームはバスタブ付きでした。
外国のレトロなアトリエの雰囲気があって、落ち着きます。
カーテンあけると、道路向かいに建物があるので、あまりカーテンを開けられなかったのが残念だったけど、別にカーテンあけたままでも問題なかったかもな。
窓が大きくて、光が入るので、気持ち良い部屋でした。
朝食付きプランがおすすめ
朝食会場:3階だったかな。レストランで朝食いただくことができます。
テーブル席も多く、ゆったりしています。
(行く前に、ネットで観た感じでは、狭いラウンジか何かかなと思っていたので、余計うれしかったです。)
ここの朝食は、かなり良かったです。
点心も3種類(何もなし、カスタード、ごま)
ついつい食べ過ぎる台中の朝
宿泊した感想
今回の旅で、台中3泊(全部ホテル別)、日月潭1泊していますが、
このホテルは、
・部屋がきれい
・コーヒーマシーンありなど、部屋のサービスもよい
・朝食が充実していておいしい
・宮原眼科へ徒歩5分ほど
・第二市場へも徒歩5分ほど
と、部屋よし、朝食よし、立地よし、お値段も、1万円以下でこのレベルの部屋に泊まれるのは、
地方(台中)ならではかなと思います。
おすすめです!
1969ブルースカイホテルの料金
『1969ブルースカイホテル』は、1室1万円前後で予約できます。
私は、ラグジュアリーダブルルームを平日利用で1室9,000円弱で宿泊することができました。
ファミリーでの利用もおススメできる理由
ダブルベッド2台、定員4名の「ラグジュアリールーム(4人部屋)」があり、
こちらの部屋ならファミリーでも利用可能です。
しかも、1室 15,000円程度なので、かなりコスパよいホテルだと思います。
(
(写真は、エクスペディアより)
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