こんにちは!
飛行機はマイルで、ホテルは個人手配での一人旅となった
2019年ゴールデンウィークの台中旅行です。
特に、個人旅行でも不便はしない台湾ですが、
今回行きたかった「高美湿地」は個人で行くにはアクセスが面倒そうだったので、
現地のツアーを利用することにしました!
利用したツアーの工程
※出発場所は、勤美誠品綠園道か台中国家歌劇院を選べます。
私は、台中国家歌劇院が開館する昼過ぎから台中国家歌劇院へ行って、内部見学したかったので、
14:00 台中国家歌劇院出発にしました。
13:30 勤美誠品綠園道出発
※誠品の商業施設なので、ここで昼食をとっておいて、ここから参加するというのも1つの方法ですね。
14:00 台中国家歌劇院出発(滞在:約30分)
台中国立歌劇院は「目で見、耳で聞き、そして全身で感じ取れる空洞建築構造」が特徴の台中の新しいランドマークです。国際的日本人建築家・伊東豊雄氏によって設計され、ロイター通信により「世界の9大新ランドマーク」に選ばれています。今ツアーでは、台中国家歌劇院で芸術的な建築を味わいます。
彩虹眷村(滞在:約20分)
もともとの名前は「干城六村」といい、台湾で外省人が居住する地区でした。そこに住んでる黄さんというお爺さんが、ある日、家の前の150mの通り道の壁に一筆一筆鮮やかな絵を書き始めたことから、この 彩虹眷村(虹の村)の歴史が始まりました。今では庇から地面まで、多彩な絵や文字が村を彩っています。写真撮影スポットとして圧倒的な人気を誇っています。フォトジェニックな写真が撮れちゃいます!
※ここは、結構暑かったですね~。日傘マストです。
高美湿地(滞在:約90分)
台中市清水区の大甲渓(大甲川)河口の南側に位置し、1500ヘクタールほどの広大な湿地です。豊富な生態系を有しており台湾国内で珍しい渡り鳥の繁殖地があります。高美湿地に生息する鳥類は120種もあり、バードウォッチングや湿地生態を観測するのに適した重要な生態保育地です。近年では、ウユニ塩湖に似ているとして特に観光客が増え、巨大な風力発電の風車と夕日の美しさに心を奪われる人が続出しています。
高美湿地は、竹内結子さんのCMロケ地としても有名だそうです。(日本語ガイドさんによる)
逢甲夜市で解散!
台中市最大級の夜市です。特にグルメに定評があります。胡椒餅、大腸麺線(モツ入りにゅう麺)、台湾風おでん、地瓜球(揚げたさつまいも団子)等・・・、中でも「日船章魚小丸子」は台湾のたこ焼き店。逢甲夜市の屋台から始め、今は世界中に支店があります。ぜひ本店の味を味わってください!また雑貨や衣料品も所狭しと並んでいます。
※逢甲夜市は、台中駅からは結構離れていますので、ツアーの帰りに寄って、
そこからは、タクシーやuberでホテルへ戻るというのが、なんだかんだ交通費的にもお得かなと思います。
高美湿地へ行く前に!【準備編】
私が行った時は、日中晴れていて暑いような天気でした。
それでも、湿地は涼しく感じたので、逆に、日中涼しいぐらいの季節なら、
湿地は結構寒いのではと思います。
あとは、足元が濡れるので、ビーチサンダルなどを用意しておいて、
いざ、湿地に入る時は、サンダルも脱いだ方が歩きやすいと思います。
自分の靴、どれか後でわかるんだろうか・・・。
今回は、湿地から離れた第2駐車場から歩かなければならず
(近くの駐車場が満車だった)
ボードウォークに行くまでも結構歩かないといけなかったので、
この距離をずっとビーチサンダルで歩くのも大変なんですが、
帰りは、足が汚れちゃうので、
ビーチサンダル用意しておいて、駐車場のところに洗い場がありますので、
足ふき用のタオルも用意しておかれるとよいでしょう。
一人だけど、テンションのあがった高美湿地
「高美湿地」へは、個人で行くにはちょっと不便なので、
一人でしたが現地ツアーに参加したわけですが、
正直、一人で楽しめるかな・・・とはちょっと思ってたんですが、
一人でも、存分に楽しかったです!笑
この風車が水面に映ると最もキレイ
2,541円で参加できる私が参加したツアーについて
kkdayの高美湿地のお写真↓
私が参加した「【日本語ガイド】台中格安半日ツアー」はコチラから
このツアー、お値段が2,541円とお安くて、場所もバラバラのところにある
スポットを回りますので、自分で交通手段確保して回ることを考えたら、利用するしかない!って感じのツアーです。
また、台北発のツアーもあります。
⇒「【日本語ガイド】台北出発・台中1日ツアー」はコチラから
台北発のツアーは、夏季は以下のスケジュールです。
【夏季:4〜9月ご出発】
09:50:台北駅東1出口 集合
10:00:出発(定刻出発:遅れた場合、バスは待たずに出発いたします)
12:20:勤美誠品緑園道(1時間)*昼食は各自でお済ませください。
13:30:宮原眼科(1時間)
14:45:台中国家歌劇院(30分)
15:40:レインボー・ビレッジ(30分)
17:10:高美湿地で夕日鑑賞(1時間30分)
21:00:台北・西門町到着
21:20:台北駅到着
※台北から日帰りで、さらに、宮原眼科へも行きます。
さらに、お値段が4,154円って、ちょっとあり得なくお手頃なツアーです。
お値段・ツアー内容はともに2019年5月段階のものです。
ツアー参加者の数にもよると思いますが、各スポット間は、大型バスでの移動でした。
個人旅行なら、現地ツアーなどを上手に使って旅したいですね♪
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