【台湾/朝食】曽家豆漿で野菜いっぱい挟んだ満腹「焼餅沙拉」を食べる

台湾

こんにちは!

野菜ぎらいの私が、「これ、おしいやん!」と思った

台湾版野菜サンド(勝手に命名)を紹介します。

「曽家豆漿」について

こちらのお店は、夜遅くから午前中にかけて営業されているそうです。

メインは、朝食ってことでしょうか。

住所:台北市中山區錦州街123號

googleによると営業時間は、以下のようになっています。

店内でも食べられるようになっています。

バイクなどで来て、テイクアウトしていく人も多かったです。

メニューは、小龍包などもありました。

私が頼んだのは、右から2つ目のやつです。

あとは、指さしでも食べたいものたのめそうな感じです。

「焼餅沙拉」をほおばる

実は、そんなに生野菜(サラダ)って好きじゃなくて、

健康のために食べている感じなので、

渡された瞬間、

おぉぉぉお。

こんなにレタス食べなきゃいけないのか・・。って感じでした。

すみません。

これ、わかるでしょうか。

さくさくの焼餅に、台湾のマヨネーズにピーナツの粉がたっぷり 

そこに、野菜をがっつりはさんでいます。

台湾のマヨネーズって、砂糖がはいっているだとかで、甘いらしいんですよね。

食べている時は、マヨネーズの甘さってのをわかっていなくて、

ピーナッツの粉に砂糖をまぜているのかなと思いました。

(日本でおもちにきなこをかける時に、砂糖もまぜてかけるような感じかなと)

なので、はじめ、きなこが入っているのかとおもったけど、いや、これピーナッツの粉だよなぁと、

ピーナッツの粉は、きなこより粒が粗くて、これはこれで結構おいしいです。

食べ進めると、

ほぼ野菜。

サラダ嫌いの私でも、もしゃもしゃとおいしく食べました!

徒歩7~8分のあわせていきたいお店

近くに、ピーナッツバターのトーストサンドがおいしい「良粟商號」もあるので、

あわせて食べてみてください!

【台湾/朝食】ピーナッツバターが美味しいトーストサンド「良粟商號」
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曽家豆漿は、お隣が公園になっているので、良粟商號でサンドイッチ買ってきて、

曽家豆漿の焼餅沙拉は、1つ食べると結構おなかが膨れますので、友達とシェアしても良いと思います。

一人で、1つをたべきると、マヨネーズの甘さもあって、ちょっと胃がもたれました。(笑)

(私が、甘いものは少し食べるのはいいんですが、沢山食べるとすぐ胃がもたれる体質なだけです)

台湾きて、「んーーーー。生野菜が足りないーーー。」って感じた人には、こちらのお店おすすめです。

私は、ホテルから、朝の散歩を兼ねてぷらぷらを歩いていきました。

宿泊していたのは、「グロリアレジデンス」です。
設計は、銀座のルイ・ヴィトンを設計した日本人建築家の青木淳氏です。
ホテルからは、散歩もかねてホテルから歩いて向かいました。
キッチン・洗濯機などの付いたレジデンスタイプのホテルなので、
出張などの短期滞在や家族連れにおススメです。

日本人建築家青木淳設計『グロリアレジデンス』~台湾で初キッチン付!~【口コミ/朝食/立地】
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途中、おーー、なんか、

日本だったら、建替えてるだろうなぁって感じの建物があったりして、

前日まで天気が崩れていて、風があって涼しかったので、散歩もいいもんだなぁと思いました。

ホテルを素泊まりにして、朝ごはん食べ歩きもおススメです。