【台湾/新幹線】台北駅には、3つの地下街があることを理解した話(いや、4つかな?)

台湾

こんにちは!

今回は、高鉄(新幹線)で、台中から台北までやってきて、

さて、台北駅真向いのホテルへ向かおうとした所、

「台北駅の地下、どうなってるん!!」と思ったので、

忘れないように、私が理解した、台北駅の地下の構成をここに記録しておこうと思います。

高鉄・台中駅に着いたものの

高鉄(新幹線)で、台中から台北駅へたどり着きました。

いわば、日本で、新幹線で、東京駅に着いたぞ―――!みたいな感じです。

この日は、「台北Hインペリアルホテル」という台北駅の道路向かいにあるホテルを予約しており、

地下街からアクセスできるという口コミがあったので、とりあえず地下街へ向かおうとしたのです。

たしか・・・

(新幹線の)台北駅のホームについて、地上方向の出口に向かう上向きのエスカレーターと

地下方向の出口に向かう下向きのエスカレーターがあったように思います。

とりあえず、地下街だから、下だろ!ってことで、下向きエスカレーターを乗って、

改札をでました。

改札の正面に「地下街」って書いてあるし、よし!大丈夫そうだ!

「余裕やな」と思ったのは、ここまでで、

「地下街が見当たらないんですが・・・・・・・」ってすぐに挫折。

焦らず、地図をみようということで、

ここでようやく理解したのが、

(この時、まだ改札出たフロアにいます)

自分は、今、地下3階にいるんだな!ってことですね。

地下街へ行くには、とりあえず、B1階へ移動せねばならんなってことでした。

まずは、このM1/M2出口息のエスカレーターを利用して、B1へ移動します。

B1階で、戸惑う

よっしゃB1階着たから、もうすぐだ!

と思ったところからが、長かった話をしますね。笑

B1階について、さて、(私が目指していたのは、とりあえずM6出口だったので)

「M6出口どこかなぁ」って地図をみてたんですが、どこにも書いていない・・・。

これは、なんかめんどくさそうだな、と途方にくれました。

茫然と立ちすくしても仕方ないので、とりあえず移動しないといけませんが、方向音痴なので

どうしよう・・かと。

もう一度、B3階でとった地図と照合したりして

ここで分かったのが、

私は、「地下街からホテルのアクセス良いですよ」的な口コミをみて、地下街!地下街!ってなっていたんですが、

地下街が3つあるということです。

↓この地図がわかりやすいかなと思います。

・台北地下街

・K区地下街(出口なのかよくわからないけどKでナンバリング)

・駅前地下街(出口は、Z+Noで表示)

そして、厳密にいうともう一つあって

台北駅と中山駅をつなぐ「中山地下街」っていうのもあります。

私が目指していた、「台北Hインペリアルホテル」は、

駅前地下街の方にありますので、Zの出口を目指せばいいんだな!ってことを理解するまで、

しばし時間がかかりました。

駅前地下街はこんな所

駅前地下街は、ですね。

大阪の南でいうと、「難波ウォーク」みたいな雰囲気でした。

まぁ、ローカル向けな地下街って感じです。

この横に、新しくてきれいな地下街があって、

ケンタッキー、吉野家などありました。

(が!写真を一枚も撮っていなかったです。残念。誠品書店もあったみたいですね)