【台湾/朝食】ピーナッツバターが美味しいトーストサンド「良粟商號」

台湾

こんにちは!

台湾の朝食と言えば、「阜杭豆漿」が有名です。

【台湾グルメ/阜杭豆漿】訪台の際に、必ずたべにいく朝ごはん屋さん
文句なしに、台北で一番行列のできる朝ごはんのお店「阜杭豆漿」のマストメニューです。

こちらでは、豆漿(甘くない豆乳)、小餅、揚げパンなどが人気ですが、

他に、ホットサンドも台湾の朝食で人気なそうなので、

今回は、どこかおいしいホットサンドのお店ないかなぁと見つけたお店が

美味しすぎた!ので、紹介します。

良粟商號について

トーストサンドのお店で、中で食べることもできますし、テイクアウトも可能です。

人気は、「ピーナツバター」を使ったトーストサンドで、

お肉を炭焼きにしているので、香ばしくておいしいです。

住所:台北市中山區松江路330巷8號

営業時間:7:00~14:00(日曜は、8時~のようでした)
定休日:土曜日
 
私が訪問したのは、金曜日の早い時間でしたが、それでも並んでました。
店内も雰囲気よかったですよ。
お店が狭いという事だったので、テイクアウトを考えていたんですが、
中で食べてもよかったかなと思ったり。
 

「炭焼豚肉卵サンドイッチ」を食べてみた!

ピーナツバターとお肉・・あうのか、それ??

って感じなんですが、

普通に想像する「ピーナツバター」のように甘いものではなくて、

基本はバターでピーナツがブレンドされているぐらいのイメージでよいかと思います。

なので、食べると、ふわっとピーナツの風味がするぐらいの感じでした。

お店のかわいいイラストがあって、

ピーナツバター=「福源花生醤」で、新竹市産のものを使っているそうです。

お店で、福源花生醤だけ買えたのかなぁ。

日本でも、トーストにつけて食べたらおいしいと思うので、次回どこか買えそうなところを探してみたいと思います。

日本語メニューあり!

注文ですが、入り口すぐのカウンターで注文して、支払いをします。

テイクアウトの場合は、伝票に番号が書いてあり、呼ばれたら引きとって持ち帰りできます。

なんと!

日本語メニューも用意してくれているので、日本人とわかったらメニューを見せてくれます。

私が頼んだのは、左の列の下から5番目の物です。

鶏もも肉がおススメってあったんですが、豚肉の方が美味しいそうかなと豚肉にしてみました。

ホットコーヒーも合わせて頼んだんですが、

ここのコーヒーは癖がなくておいしかったです。

マシンでいれるコーヒーより、ハンドドリップで淹れるコーヒーの方が好きって方にはお勧めです。

(何気に、コーヒーにはうるさいので)

いざ、サンドイッチを!

写真用にカットしましたが、これ!めちゃくちゃおいしいです。
肉もパンも薄さがちょうどよく、バターもしつこすぎず。
 
男の人だと、他のもの(鶏もも肉バージョン)など、2種類ぐらいは食べられると思います。
これ、金曜に食べてめちゃくちゃおいしかったので、
次の日が台北最終日だったので、翌日(土曜日)行ったら定休日でした(涙)
こんなおいしいお店が、定休日あるとか・・・罪やん!と思いながら、再訪を誓いました。
「良粟商號」が閉まっていたので、この日は、曽家豆漿で野菜いっぱい挟んだ「焼餅沙拉」を食べることにしました。(これは、これで美味しかった)
 
 
最寄駅は、「行天宮駅」になります。
ホテルが遠くても、タクシー乗ってでも行く価値ありますよ!
 
私は、この時、グロリアレジデンスに宿泊していました。
設計は、銀座のルイ・ヴィトンを設計した日本人建築家の青木淳氏です。
ホテルからは、散歩もかねてホテルから歩いて向かいました。
 
【宿泊レポート】
 
キッチン・洗濯機などの付いたレジデンスタイプのホテルなので、
出張などの短期滞在や家族連れにおススメです。