こんにちは!
台湾の朝食と言えば、「阜杭豆漿」が有名です。

こちらでは、豆漿(甘くない豆乳)、小餅、揚げパンなどが人気ですが、
他に、ホットサンドも台湾の朝食で人気なそうなので、
今回は、どこかおいしいホットサンドのお店ないかなぁと見つけたお店が
美味しすぎた!ので、紹介します。
良粟商號について
トーストサンドのお店で、中で食べることもできますし、テイクアウトも可能です。
人気は、「ピーナツバター」を使ったトーストサンドで、
お肉を炭焼きにしているので、香ばしくておいしいです。
住所:台北市中山區松江路330巷8號



「炭焼豚肉卵サンドイッチ」を食べてみた!
ピーナツバターとお肉・・あうのか、それ??
って感じなんですが、
普通に想像する「ピーナツバター」のように甘いものではなくて、
基本はバターでピーナツがブレンドされているぐらいのイメージでよいかと思います。
なので、食べると、ふわっとピーナツの風味がするぐらいの感じでした。
お店のかわいいイラストがあって、
ピーナツバター=「福源花生醤」で、新竹市産のものを使っているそうです。
お店で、福源花生醤だけ買えたのかなぁ。
日本でも、トーストにつけて食べたらおいしいと思うので、次回どこか買えそうなところを探してみたいと思います。
日本語メニューあり!
注文ですが、入り口すぐのカウンターで注文して、支払いをします。
テイクアウトの場合は、伝票に番号が書いてあり、呼ばれたら引きとって持ち帰りできます。
なんと!
日本語メニューも用意してくれているので、日本人とわかったらメニューを見せてくれます。
私が頼んだのは、左の列の下から5番目の物です。
鶏もも肉がおススメってあったんですが、豚肉の方が美味しいそうかなと豚肉にしてみました。
ホットコーヒーも合わせて頼んだんですが、
ここのコーヒーは癖がなくておいしかったです。
マシンでいれるコーヒーより、ハンドドリップで淹れるコーヒーの方が好きって方にはお勧めです。
(何気に、コーヒーにはうるさいので)
いざ、サンドイッチを!
設計は、銀座のルイ・ヴィトンを設計した日本人建築家の青木淳氏です。
ホテルからは、散歩もかねてホテルから歩いて向かいました。

出張などの短期滞在や家族連れにおススメです。